株式会社KADOKAWAは、2024年7月16日(火)に『うちの子、ゲームして動画ばっかり見てますけど大丈夫ですか!? もしかしてデジタル中毒!? と思ったら』(マンガ:アベナオミ、監修:森山沙耶)を発売する予定です。

『うちの子、ゲームして動画ばっかり見てますけど大丈夫ですか!? もしかしてデジタル中毒!? と思ったら』の特徴
誰もが悩むテーマ:「子どもとデジタルメディアの付き合い方」
「子どものスマホ・ゲーム問題」は親の悩みNo.1と言っても過言ではありません。
特に夏休みは、子どものゲームやSNS、動画視聴の時間が気になります。デジタルメディアに触れさせたくないけれど、外は暑すぎて遊べませんし、学校の宿題を提出するためのツールでもあります。
子どもの年齢に関係なく、デジタルメディアとの付き合い方は悩ましいものです。


禁止・取り上げではなく、付き合い方を学ぼう!
宿題を後回しにしたり、時間を守らなかったり、暴力的な言葉を使ったり……。子どもとデジタルメディアの付き合い方は悩ましいものです。しかし、すぐに取り上げたり禁止するのは良い方法ではありません。
なぜ子どもたちは約束を守らず、言うことを聞かないのでしょうか。その理由を探ることで解決策が見えてくるかもしれません!

どうしてうちは1時間しかダメなの? ~成功するルールづくり~ より

ネット依存、ゲーム障害とは?~どこからが依存症?~より
ネット・ゲーム依存専門心理士のアドバイスで信頼感アップ
アベナオミ氏の体験マンガとともに、アベ家の悩みだけでなく、多くの親が抱える悩みや疑問に、臨床心理士の森山沙耶氏が答えていくコミックエッセイが本書です。
森山氏は2019年にネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i(ミライ)を立ち上げ、現在はネット・ゲーム依存専門のカウンセリングや予防啓発のための講演・セミナー活動を行っており、ネット・ゲーム依存予防回復支援のエキスパートです。
親の「あるある!」や「そうそう!」が満載です!「うちの子、大丈夫!?」と思ったときには、まず最初に読むべき1冊となっています。
『うちの子、ゲームして動画ばっかり見てますけど大丈夫ですか!? もしかしてデジタル中毒!? と思ったら』の詳細情報
書名:うちの子、ゲームして動画ばっかり見てますけど大丈夫ですか!? もしかしてデジタル中毒!? と思ったら
マンガ:アベナオミ
監修:森山沙耶
装丁:伊藤紗欧里(ガラパゴ)
発売日:2024年7月16日(火)※電子版同日配信
定価:1,430円(本体1,300円+税)
判型:A5判/本文オール2色刷
頁数:192頁
ISBN:978-4-04-683660-1
発行:株式会社KADOKAWA
内容
第1章 なぜ子どもがゲームや動画を見るのが問題なのか
第1話:やめさせなくていいのです
第2話:何が心配ですか? 子どもをよく見よう
第3話:ネット依存、ゲーム障害とは?~どこからが依存症?~
第4話:ネットやゲームだけが問題なのか?
第2章 だらだら見る、キレる、課金する…子どもの問題行動、どうしたら?
第1話:食事中も手放さない。いつもだらだら見ている
第2話:ゲーム中にキレる。暴言を吐く
第3話:嘘をつく、課金をした!
第4話:依存しやすいタイプってあるの?
第3章 うちはうち! と言いたいけれど…子どもへの向き合い方
第1話:なんでゲームしちゃいけないの? と聞かれたら
第2話:どうしてうちは1時間しかダメなの? ~成功するルールづくり~
第3話:プロゲーマーや動画配信者になりたい、と言われたら
第4話:約束を守れる声かけのルール
第4章 これって本当? 心配なこと、見守ってOKのこと
第1話:ゲームや動画ばかり見てるとアタマが悪くなるって本当?
第2話:見守っていて大丈夫? 専門家に相談するケースとは
第3話:これってホント? 森山先生に10の質問
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