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【ふたご座の彼】恋の距離の縮め方

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星占い師ちえさんによる12星座の解説コーナーです。

このコーナーでは、12星座ごとに、好きな彼と仲良くなる方法やお互いの性格の違いなどをまとめていきます。

今回は「ふたご座」の彼に片思い・お付き合いされてる女性の背中を押すアドバイスです。

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目次

「コミュ力が高めな」ふたご座の彼

このページでは「ふたご座」の男性の特徴や恋愛の傾向についてまとめていきます。

星座別のアプローチ方法もありますので、自分の星座を読んで参考にしてくださいね。

自分や好きな彼の星座を知りたい人は、下記リンクの無料サイトから調べることができます。

ネイタルを作成する→お誕生日入力→作成をクリックしてくださいね。

もっと詳しく知りたい方は彼の金星星座も調べて読んでみるのもおすすめです。男性のホロスコープの「金星」は「好みの女性のタイプ」になります。

ふたご座って?

よく雑誌の占いなどで目にする「ふたご座」とは、生まれた時に太陽がふたご座の位置にあった人のことを指します。

毎年1、2日のズレがありますがだいたい5月21日〜6月23日くらいに生まれた人です。

ふたご座さんってどんな人?

星占いにおける、ふたご座のキャラクターはおおよそ下記の通りです。

・コミュニケーションが得意で誰とでも仲良くなれる人
・顔が広く、友達が多い
・頭の回転が早く機転が効く
・周りに合わせるのが上手なお調子者
・要領よく自分を変えられる人
・無駄な時間、つまらない時間が苦手なタイプ
・束縛が苦手でいつも自由でいたい
・だけど、いつも心のどこかでちょっとだけ寂しさを感じている人

ふたご座の恋愛の特徴

ふたご座の恋愛の特徴は、べったりくっつくような恋愛でなく、楽しい友だちの延長のような関係を好むところです。

話し上手で聞き上手、空気をしっかり読んで柔軟に合わせていけるのふたご座の特徴。

ころころ気持ちや意見が変わるようなところや、交友関係の広さに、お付き合いをした彼女をモヤモヤさせてしまうところがありますが、本人には全く悪気はありません。

ふたご座は、誰とでも仲良くなれる反面、自分のことを本当に理解してくれるような「仲間」を渇望しているようなところがあります。

溶け合うような恋愛は苦手かもしれないけど、「特別だな」と感じる自分のよき理解者をパートナーにしたいと思っているのがふたご座です。

ふたご座の彼が【嫌なこと&喜ぶこと】

ふたご座の彼は、誰にでも人当たりがよく、彼女を嫉妬させるような行動をとりがちなのですが、嫉妬や束縛を含んだ表現が大嫌いです。

好奇心が旺盛で、いつでも自由に楽しい場を行き来したいと思っているので、執着してくる相手や粘着質な話題は避けようとします。

彼女からすると、「知り合ったばかりの時や付き合いたての時はもっとラブラブで優しかったのに・・・」という不満が出やすいのですが、ふたご座は常に変化を求め、自由を愛する星座です。

人のことを「理解すること」と、自分のことを「理解してもらうこと」が叶った時にとても充実感があるので、反対に、誤解された時や自分が相手を理解できなかった時にはとても落ち込む傾向があります。

また相手のことを「だいたいわかった」と思ってしまうと、途端に興味が薄れてしまうようなところがあります。

「ディズニーランドは何度行っても新しい発見や刺激がある」とよく言われますが、彼の興味が尽きないよう、アップデートをし続け、変化や刺激を自分の中に取り入れていくのがいいのかもしれません。

ふたご座は知識欲を満たしたいという気持ちがいつもあるので、映画や本、「今一番新しい物」に敏感です。彼より詳しくなろうとする必要は無いので、ぜひ彼の話を聞いて一緒に楽しんでみてください。

ふたご座の彼は、相手と「お互い楽しんでいるな」と感じるようなおしゃべりができると、とても気持ちが満たされます。一方的だとつまらないですからね。

ふたご座の彼は、どんな人を求めている?

ふたご座と同じように空気を読む人とは軽やかに爽やかに、コミュニケーションをとっていきますし、とても楽しく盛り上がれると思います。

またその一方で、「空気が読めない」「空気がちょっと面白い」ような人にも興味津々で、首を突っ込んでいくようなところがあります。

実は、ふたご座はニコニコ笑顔の裏で、「この人にコミュニケーションのセンスがあるかどうか?」を出だしの数秒で判断するようなところがあります。

センスのない人を切り捨てるという意味ではなく、「どのように合わせていこうかな」と考えるために、相手のことをよくみているようです。

誰とでも合わせられる能力というのは、裏を返せば「いつも自分が人に合わせている」ということにもなります。

実は自然体でいられるような相手を一番渇望しているのがふたご座なのかもしれません。

星座別アプローチの仕方

おひつじ座♀→ふたご座の彼♂【アプローチ方法】

お互いにフットワークが軽くノリがいいところがよく似ています。

ふたご座の彼は空気を読んだり、自分の発言を気軽に撤回したりするので、おひつじ座のあなたからすると「自分を持っていないな」と感じることがあるかもしれません。

ふたご座はおおらかに見えても細かいことを気にするタイプなので、あなたが明るくリードしてあげると案外楽しくまとまることがあるかもしれません。

ただし、刺激は好きですが、強引なのは苦手なので、彼の意見も尊重してあげてくださいね。

おうし座♀→ふたご座の彼♂【アプローチ方法】

スピード感が全然違う関係なのですが、ふたご座は人のリズムに合わせる名人なので、もしかしたらおうし座のあなたはそれをあまり意識しないで済んでいるかもしれません。

ふたご座は我慢はしていませんが、あなたとの関係を「心地よくしよう」といつも気を配っているので、そのことに時々感謝してみるといいかもしれません。

ふたご座は「言葉を扱うのが好き」で、おうし座は「五感で物事を味わうのが好き」という傾向があります。お互いの違いを知って面白がれば、成長しあえる関係性になれると思いますよ。

彼の前ではいつでも「楽しむ」ことが一番大切です。

ふたご座♀→ふたご座の彼♂【アプローチ方法】

好奇心旺盛でフットワークが軽く、仲良くなるのに時間がかかりませんが、お互いに興味を無くすのも早いかもしれません。

新しい物を追いかける性質があるので、いつでも「発見」「刺激」があるような関係を目指すのが長続きのコツになりそうです。

お互いに本心を見せ合うことはせず「上手く」付き合おうとするところがありますが、意外と繊細で複雑な気持ちを持っています。

お互いの「よき理解者」になれたら、本物の「双子」のような以心伝心のパートナーになれるかもしれません。

かに座♀→ふたご座の彼♂【アプローチ方法】

かに座とふたご座は、仲間を大事にするところがとても似ているのですが、かに座のあなたの仲間が「固定」されているのに対して、ふたご座の仲間は「変化」を必要とするところがあります。

かに座のあなたが気の許した友だちだけでBBQしたいと思っていても、ふたご座の彼は新メンバーを連れてきちゃう感じなのです。

ふたご座の彼はあまりこだわりがないので、あなたの「困ること」が分かりずらい時があるようです。

2人の「違うところ」を知ってもらい、かに座のあなたの素直な気持ちを伝えていくことができれば、ふたご座の彼も「お互いに楽しいこと」を考えてくれます。

しし座♀→ふたご座の彼♂【アプローチ方法】

自分の考えを表現したいという点でとても似ていて、意気投合しやすい関係性です。

ふたご座は特に「言葉で表現したい」という気持ちが強いので、その気持ちを全肯定してあげ、話を最後まで聞くよう心がけてください。

ふたご座は人当たりがよくユーモアもあり、なんでも笑って流しているように見えても、秘めたる負けん気があり、誰かに褒めてもらいたいと思っています。

しし座のあなたが認めてくれたり理解を示してくれると、ふたご座の彼も、ホッと救われるような気持ちになるかもしれません。

おとめ座♀→ふたご座の彼♂【アプローチ方法】

おとめ座のあなたは、もしかしたらふたご座の彼に疑問や不満を持ちやすいかもしれません。

ふたご座に対して「いつも自分ばっかり」とモヤモヤしたり、「好きなんだけど、なんだか疲れちゃう」と感じたら、客観的なアドバイスをしてくれる人に相談してみてください。目の前のことをちょっと横に置いて、引いて見てみることも大事です。

ふたご座とは、すれ違いやすいところがあるのですが、ふたご座もおとめ座もとても知的に恵まれた星座なため、お互いの良さを積極的に認めあった上で楽しい提案がしあえるような関係です。

ふたご座は、話し合いの場もできる限り「楽しい」ことが大事です。悲観的になりすぎないで、信頼して笑顔で話してみてください。

てんびん座♀→ふたご座の彼♂【アプローチ方法】

価値観が近く、話す前からお互いのことをなんとなく分かり合えるような関係です。

お互いに「全体」をよく見て空気を読みますが、てんびん座のあなたの方が「正義感」や「公平公正」という意識があるのに対して、ふたご座はどこか調子が良く、意見がはっきりしないように見えることがあるかもしれません。

あなたの姿勢からふたご座の彼が学べることも多いし、てんびん座のあなたがふたご座の軽やかさに救われるようなところもあるようです。

似ているところは多いですが、お互いの感覚の違いを知って、ありのままの自分たちで楽しくコミュニケーションをとってくださいね。

さそり座♀→ふたご座の彼♂【アプローチ方法】

さそり座とふたご座は似ているところが少なく、未知なる不思議なものに惹かれ合うような関係です。

ふたご座は自由に好きなところを行き来して自分の可能性を広げていくような星座なので、さそり座が濃密な関係を求めてつかまえようとしても、スルッと飛んでいってしまうかもしれません。

ふたご座は執着や泥沼など面倒くさいことが苦手なのですが、相手が気持ちを溜め込むことは全く求めていません。決して愛がないワケではないのです。

「もっと会いたい」とか「もっと仲良くなりたい」とか、いつでも素直な気持ちを柔らかく表明してみてください。

重い深刻な雰囲気にならないよう、笑顔で、ちょっと軽やかな自分を意識してみるのがおすすめです。

いて座♀→ふたご座の彼♂【アプローチ方法】

いて座もふたご座も旅好きの本好きで、知的好奇心が旺盛ですが、興味を持つ対象に少し違いがあります。

射手座のあなたが未知なものやまだ答えが出ていないものに夢中になるのに対して、ふたご座はすでに答えの出ている学び、流行や自分の生活の半径5メートル圏内のことに関心を持ちやすいです。

どちらも知的な星座で、優劣はありません。ふたご座さんの話を「興味を持って前のめりになって聞く」ということを少し心がけると、長くいい関係を続けることができそうです。

2人の関係には緊張感が少なく、話も盛り上がりやすいような関係です。

やぎ座♀→ふたご座の彼♂【アプローチ方法】

やぎ座とふたご座は、大事にしている価値観が違うので、「噛み合わなさ」を感じる場面が多いかもしれません。

やぎ座のあなたは結果や成果を出すことを大事にしますが、ふたご座の彼は「面白いかどうか」を大事にしているので、あなたから見るとふたご座は「不安要素」をたくさん持っています。

ふたご座は、結果や成果が出ても、楽しくなかったり、みんなが面白がっていなかったらあまり価値を感じないのです。

ふたご座はやぎ座の「成果をカタチにして出す」という部分を尊敬し魅力に感じているので、ありのままの自分に自信を持ちましょう。

ふたご座の彼とは肩肘張らずに無邪気に楽しむことが大切です。

みずがめ座♀→ふたご座の彼♂【アプローチ方法】

みずがめ座から見てふたご座は「理解者」です。

みずがめ座は天才が行き過ぎて、人から「天才なの???(それとも、バカなの???)」という目で見られやすいのですが、ふたご座は誤解することが少なく、あなたの全てをわかろうとしてくれるようなところがあるかもしれません。

楽しく会話できることを素直に喜んでみたり、「大切な存在だよ」という感謝を言葉で伝えてみてはどうでしょうか。

ふたご座は人のことを「理解できた」と感じる時に、自信を持てる星座です。

2人の関係性では、ふたご座の方が折れて合わせる方が多くなりがちなようなので、おしゃべりやお出かけの場面では、自分ばかりが主張していないか時々確認してみると良さそうです。

うお座♀→ふたご座の彼♂【アプローチ方法】

お互いに境界線がなくフランクに誰とでも接しているように見えて、実はふたご座は人との距離を必要としているので、ピッタリくっつくような関係を苦手とします。

自分の主張にこだわらないところがとても似ていて、お互いに白黒ハッキリさせようとする「強引さ」がないのですが、価値観はだいぶ違います。

ふたご座は「言葉」に対して敏感です。

ふたご座は、言葉の意味一つ一つに傷ついたり、驚いたりするし、会話の相手には「言葉」をちゃんと受け取って欲しいと願っているところがあるようです。

ふたご座まとめ

ふたご座は、コミュニケーションの能力は高いけど「お調子者の浮気性」で、多才で要領もいいけど「器用貧乏」と言われることがあります。

このように星占いでのふたご座の評価は「ちょっといいんだか悪いんだかネエ」なところがあります。。

表面的にはムードメーカーで、器用な「何でも屋さん」としてみんなから求められてますが「実はそれではちょっと寂しいんだ」と、どこか「繊細さ」を滲ませているのがふたご座な気がします。

ふたご座は、自分の弱くて柔らかいところの扱い方がわかりません。「お節介はごめんだけど、ちゃんと構って欲しい」「人からあからさまに傷物に触れるように扱われるのは無理だけど、もっとみんなにも気がついて欲しい」という気持ちがあるのかもしれません。

ふたご座の明るさのその奥にある、「複雑でぐちゃぐちゃな部分」を大事にしてくれるパートナーを、実はいつでも求めているんじゃないかなと思います。

この記事を書いた人

元保健室の先生。
翼をたたんだ人を元の姿に戻すのが得意。

適性検査では見えてこない
その人らしさや才能を
占星術を使って表現するのが好きです。

シュウシュウでは主に、恋愛・占いをテーマに執筆しています。

https://hoshiyomishikou.com/

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