学習管理SNS「Penmark」とは?
「Penmark」は、ペンマークが開発した学生に特化した学習管理とソーシャルネットワーキングを融合したアプリケーションです。
公認されたシラバスデータに基づいたカスタマイズ可能な時間割作成ツール、クラス単位での専用チャットルーム、および大学コミュニティ専用の掲示板機能が含まれています。
これによって、学生は時間割を作成することにより、学校生活に必要な全てのリソースに簡単にアクセスし、より濃密な大学体験を享受できます。
全国およそ4,000校(短大、高等専門学校、専門学校を含む)にわたって利用されており、ユーザー数は2019年の1万人から始まり、次第に数を増やし、2024年には約84万人に到達しました。コロナ禍を通じてその需要はさらに拡大し、約340万人いる学生の中で4人に1人がペンマークを利用する状況です。
特に慶應義塾大学では、使用率が非常に高く、サービス開始から1か月で40%の学生が利用し、2年目には60%、そして3年目には80%の学生がこのアプリを使っています。授業のディスカッションと学内掲示板利用が盛んで、コミュニティが大いに活性化していることが報告されています。
「Penmark」は大学生が抱える社会問題を解消し、大学生活を豊かにしてくれます
株式会社ペンマークは、テクノロジーを使って大学生活を根底から変え、情報にアクセスする権利を全ての学生に平等に提供することで、これにより所属するコミュニティにかかわらず、学生全員が情報の平等なアクセスを享受し、結果として情報格差を無くす社会を実現することを目標とされています。
Penmarkを利用して、学生は自らの時間割の入力を行なうだけで、同じクラスの仲間たちと繋がることができます。この信頼性の高いプラットフォームでは、学生認証済みの安全な環境の中で、他の学生との横のつながりを深めることが可能になります。
さらに、Penmarkは単なるコミュニケーションの場ではとどまらず、カレンダー管理、コミュニケーションツール、学習管理といった機能を統合したプラットフォームを提供し、大学生活のデジタル化を加速させます。このように、Penmarkは学生たちのデジタル経験を充実させながら、社会的な問題を積極的に解決していく道を切り開いています。
株式会社ペンマーク 代表取締役 横山 直明氏のコメント
学生向け学習管理SNS「Penmark」は、私自身が大学生活を送る中で、学生間の「情報格差」の問題に気づき、誰もが大学生活で必要な情報にアクセスできる環境を作りたいという思いから、慶應義塾大学の在学中に開発しました。
大学生活では、所属するコミュニティによって、学生が得られる情報の量と質は大きく異なります。例えば、体育系など縦のつながりが強い団体に属する学生は、先輩やOBから信頼できる生の情報を手に入れやすい一方、そうでない学生は生の情報を手にいれることが難しい場合も多くあります。特に、就職活動ではこの格差が顕著になり真面目に勉強する学生が不利になることがあります。
私たちは、学生同士で気軽に情報を共有できるプラットフォームを通じて、学生間の情報格差を解消することで、より充実した大学生活を送ることができると信じています。今後も「Penmark」は、ユーザーである学生の皆さまの声に耳を傾け、機能の充実を図ってまいります。そして、学生の皆様の大学生活に寄り添い、日本全国の大学生に愛されるアプリNo.1を目指してまいります。
アプリのダウンロードはこちらから
・アプリHP:https://penmark.jp
・AppStore(iOS):https://bit.ly/3NrsKNN
・GooglePlay(Android):https://bit.ly/3LrDQSq
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