株式会社PR Tableは、自社が運営するキャリア学習サイト「talentbook」を通じて、全国の現役大学生620名(1・2年生 195名、3年生以上 425名、其中院生も含む)を対象に、就職活動に関する意識調査を行いました。
「大学生の就職活動における意識調査」の調査概要
・調査期間:2024年4月5日〜2024年4月8日
・回答者属性:現役大学生
・有効回答: 620名( 内、1・2年生 195名、3年生以上 425名 ※院生を含む)
・調査方法:インターネット調査
・調査主体:株式会社PR Table
※本アンケートの出典元:(株式会社PR Table》https://prtable.com/)調べ
「大学生の就職活動における意識調査」の調査結果
就職に関して感じる不安は?
就職における不安要素を調査した結果、「人間関係」が最も多く指摘されました。次いで「自身のスキル」「ワークライフバランス」と続いています。
企業の情報収集手段は?
大学生の就職活動に関する最新の調査によると、情報収集手段のトップ3に「就職ナビサイト」「大学の就職課」「X(旧Twitter)」が挙げられました。特に1年生から2年生までの間ではこれらの手段がよく利用されています。しかし、就活が本格的になる3年生以上では、直接「企業のウェブサイト」を訪れる学生が増え、一方で「Instagram」や「TikTok」を通じた情報の収集は減少していることが明らかになりました。
企業が発信している記事コンテンツは何ヵ月前の記事まで参考にしますか?
最新の調査によると、大学生の半数以上が「企業が発信している記事」で、発行日が「3ヶ月以内」の情報を重視していることが明らかになりました。このデータは、学生たちが就職活動で最新かつ関連性の高い情報を好む傾向を示しています。
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