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初心者向け簡単メイク方法

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高校生でいよいよメイクデビューですね。

しかし、なにからやればいいのかわからないという方もいるのではないでしょうか?
今回はメイク初心者向けにメイクのやり方をご説明します!

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目次

初心者向け簡単メイク方法

基本的にメイクは、洗顔・スキンケア⇒ベースメイク⇒ポイントメイクといった手順で進めます。
年齢やなりたい顔によって、各手順の中で省略したり丁寧に行ったりするものもあります。
一般に必要なものを◎、あるとよいものを〇で表します。

0)全体で必要なもの

◎鏡、手鏡
◎コスメポーチ
〇ティッシュ

顔全体を見る時は、洗面台やドレッサー等の大きな鏡がいいですが、ポイントメイクを行う際には手鏡があるとやりやすいです。
手元にティッシュを用意しておくと、手が汚れた時やティッシュオフしたいときに使えるので便利ですよ。

1)洗顔・スキンケア

必要なアイテム
◎洗顔料
◎化粧水
◎乳液
〇美容液やアイクリーム等

メイクをする前には洗顔・スキンケアをしてお肌の調子を整えましょう。
メイクノリや崩れにくさのためにここでしっかりと保湿をしておくことがポイントです。
余裕があれば、美容液やアイクリームを塗るのもいいですね。

2)ベースメイク

必要なアイテム
◎日焼け止め
◎化粧下地
◎ファンデーション
〇コンシーラー
◎パウダー(パウダーファンデーションを使った場合は不要)
〇スポンジやファンデーションブラシ
〇ハイライト
〇シェーディング

紫外線は年齢問わずお肌の敵です。日焼け止めは毎日塗る習慣を付けましょう。
最近は日焼け止め効果のある化粧下地もあるので、そういったものを使うのもいいですね。

ファンデーションには、パウダーファンデーション・リキッドファンデーション・クッションファンデーション等、様々な種類がありますが、作りたい肌質や好みの使用感のものを探してみましょう。
リキッドファンデーションを使う場合は、指で押さえるだけでなく、スポンジやブラシを使うと綺麗に仕上がります。
リキッド・クッションファンデーションを使った時は、パウダーで押さえると崩れにくさがアップしますよ。

目の下のクマや赤みなど、肌に気になるところがあるときにはコンシーラーを使ってカバーしましょう。
また、ハイライトやシェーディングを使って顔の陰影をつけると、よりはっきりとした顔立ちにすることができます。

3)ポイントメイク

必要なアイテム
〇アイシャドウベース
◎アイシャドウ
〇二重アイテム
◎アイライナー
◎ビューラー
◎マスカラ
◎アイブロウ
〇眉マスカラ
◎チーク
〇リップクリーム
◎口紅・グロス等

最後はポイントメイクです。ポイントメイクのやり方で個性が分かれますね!

まずはアイメイクです。
アイシャドウは各ブランドが様々な色の商品を発売していますね。
初心者さんにおすすめなのはブラウンのアイシャドウです。
ラメが入っているものを選ぶと目元が華やかになるのでおすすめです。
アイシャドウを塗る前にアイシャドウベースを塗ると発色や色持ちがよくなります。
その後はアイライナーをひき、ビューラーでまつ毛を上げて、マスカラを塗ったらアイメイクの完成です。
一重や奥二重の方で、ぱっちり二重になりたい方は、アイテープやふたえのり、被接着式の二重コスメ等で二重にしたら、いつもと違った自分になることができるかもしれませんね!

次は眉毛です。
眉毛のメイクをすると一気に“メイクをした顔“になりますね。
アイブロウにもパウダータイプやペンシルタイプ、リキッドタイプがあります。
目じり側はペンシルタイプで目頭側はパウダータイプなど、場所によって使い分けるのがおすすめです!
さらに、眉マスカラを使って眉の色を少し薄くすると、垢ぬけた顔になりますよ!

次はチークです。
チークもパウダーチークやクリームチーク等様々な種類があります。
慣れるまではつい付けすぎてしまいますので、少しずつ量を調整しながら頬にチークをのせていきましょう。

最後はリップです。
口紅の中にも、スティックタイプやオイルタイプ、最近では色持ちがよいティントタイプが人気ですね。
ティントタイプは少し乾燥しやすいものが多いので、リップクリーム等で保湿をしておくのがおすすめです。
よりプルプルな唇に仕上げたいときはグロスを使いましょう。
最近はマスクをする機会が多いので隠れてしまう部分ですが、ふとマスクをとった時や自分の気分を上げるためにもしっかり仕上げましょう!

4)化粧落としアイテム

毎日しているメイクも肌にとっては負担でしかありません。
夜にはしっかりと落として、肌を休める時間を作ってあげましょう。
メイク落としには、オイルタイプ・リキッドタイプ・バームタイプ・ふき取りタイプ等様々な種類があります。
ふき取りタイプは摩擦によって肌に負担をかけてしまうので、液体のものがおすすめです。
目元などはついごしごしこすってしまいがちですが、これも肌にはよくないので、メイクを溶かすようなイメージで優しくなじませましょう。

5)コスメグッズブランドの紹介

ドラッグストアで購入することの出来るプチプラコスメブランドをいくつかご紹介します!
質感や色味など、個性がありますので色々と試してみてください。

「入門編ブランド」

「中級編ブランド」

Twitterでの話題・口コミ

まとめ

今回は初心者さん向けメイク方法をご紹介しました。
メイクは研究すればするほどきりがないと思ったのではないでしょうか?
楽しみながら、自分に合ったメイク方法を見つけていきましょうね!

この記事を書いた人

かわいい☆楽しい☆おいしい☆etc.の日常のトキメキを集めたGIRLSメディア「シュウシュウガール」の編集部です!

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