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三重県の縁結びの神様「神明神社(石神さん)」のご紹介 恋愛成就おすすめポイント3つ

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片思いしているあなた、三重県にある神明神社(石神さん)しんめいじんじゃはご存知でしょうか。

神明神社は、南鳥羽・相差町の氏神であり、古くから海女が信仰し安全大漁を祈願しています。石神さんはその参道の途中の社に祀られています。

(2023年9月27日の調査情報です)

目次

神明神社(石神さん)ってどんな神社?

神明神社は、日本の最高神の天照大神、石神さんで知られる玉依比売命をはじめとした二十六柱が祀られています。

神明神社の創立年代は不詳村創の頃より祀られていたと思われ、社殿が建てられたのがはっきりわかるのは、残されている棟札から慶長14年(1609)の約400年前とのことです。

神明神社の公式ホームページ:https://ishigamisan-shinmei.com/

神明神社のInstagram:https://www.instagram.com/ishigamisan_shinmei/
神明神社のFacebook:https://www.facebook.com/ishigamisan.shinmei

出典)神明神社のFacebook:https://www.facebook.com/ishigamisan.shinmei

神明神社(石神さん)の読み方は?

神明神社の読み方は「しんめいじんじゃ」です。

石神さんは「女性の願いを一つ叶えてくれる」

石神さんこと石神社のご神体はその名の通り石で、御祭神には日本神話に海の神(綿津見命)の娘、神武天皇の母として登場する玉依姫命が祀られていて、またその昔、正月のある晩、島田髷に結った女神が石神さんの元に現れたという言い伝えを、相差の海女が古くから信仰し、海に潜る際の安全大漁を祈願してきたそうです。そのことから、「女性の願いなら一つだけ必ず叶えてくれる」と言われるようになったとのことです。

玉依姫命は、古事記に恋にまつわる神話が伝えられていて、御神歌も存在し、古事記によると、玉依姫は海坂 (竜宮と現世の境)を越えて愛する二人の恋文を取り持ち、二人の心を結びつけたといわれているそうです。

出典)神明神社のサイト:https://www.tuyutenjin.com/

神明神社(石神さん)の境内

神明神社の境内の案内は、こちらです。

出典)神明神社のサイト:https://www.tuyutenjin.com/

神明神社(石神さん)のアクセス方法・駐車場の有無・無料バスはある?

神明神社は三重県鳥羽市にあります。正確な住所は、三重県鳥羽市相差町1385です。

神明神社の最寄り駅は鳥羽駅で、そこからバスで40分で、駅からの無料バスは運行されていないようです。

車を利用する場合、海女文化資料館の駐車場があります。

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