中高生ぐらいのお年頃になるとクレジットカードが欲しくなっちゃいますよね。でもクレカとなるとちょっと怖い。そんな悩める中高生におすすめのバンドルカード!今回はバンドルカードの作り方、使えるお店、チャージ方法をご紹介!
目次
バンドルカードとは?
現在、バンドルカードと呼ばれるクレカらしきものが話題沸騰中!
噂によると、バンドルカードは誰でも簡単に持てるクレジットカードという情報を入手しました。”誰でも”ということは、校則でアルバイトができない学生さんや個人収入の無い方まで所持できるクレジットカードということですね?通常のクレジットカードとどう違うのでしょうか?何やら胡散臭いので、誰でも持てるクレジットカードらしきバンドルカードについて詳しく調べてみました。
通常のクレジットカードの発行は”審査”が必要です。
クレジットカードの発行というと、カード会社による厳重な審査があり、未成年及び、収入のない国民はクレジットカードを所持することは不可能です。それ故に、クレジットカード自体への憧れを示す方もいるのも現実で、現在社会では金銭管理をスムーズにするため、クレカに似た機能を果たす誰でも持てるチャージ式電子マネーが普及しています。しかしながら、電子マネーは使える店舗が限られており、少々不便という声も聞こえてきます。
バンドルカードはプリペイド版クレジットカード?
バンドルカードはプリペイド版クレジットカード?
インスタでバンドルカードの情報をくぐってみた所、何やらまたまた胡散臭い寄付・支援目的の広告が出てきました。しかし、こちらの広告を見ているとバンドルカードについての仕組みが詳しく説明されているではありませんか!こちらの文章をよく見ていると、バンドルカードはアプリで簡単に発行できるプリペイド式のクレジットカードでチャージ残高が無くなったら、自動で解約手続き完了との記述が見られました。これなら、誰でも簡単に所持出来て尚且つ安全と判断できます。※もし寄付や支援目的にバンドルカードを使うと決めた場合、自身でしっかり真実か偽り(詐欺)かを見極めて決めてください。個人的に他人の力を気安く借りる方に好感はありませんが…人それぞれなので。
バンドルカード(プリペイドVISA)の作り方
バンドルカードなら中高生でもアプリで簡単発行!
バンドルカードの作り方は本当に簡単!アプリに必要事項を入力するだけ!
バンドルカードの作り方はバンドルカード公式アプリをダウンロードし、個人情報を入力するだけで簡単にプリペイドVISAカードが発行可能です。バンドルカードの使用用途にもよりますが、ネットのみで使う場合はヴァーチャルタイプ、現実にお店でバンドルカードを使用してお支払いしたい方は、リアルタイプのカードを申請する必要があります。
バンドルカード-すぐに使えるVisaカードアプリ – ビットコイン(BTC)対応 – Google Play の Android アプリ
バンドルカードがあれば、誰でもすぐにネットで買い物ができます!Visaのプリペイドカードがスマホの中で見れるのでカード自体が必要ないから登録してすぐに使えます
バンドルカードはヴァーチャルタイプとリアルタイプ
バンドルカードのリアルタイプのカード発行には300円の手数料が必要です!
バンドルカードに限らず、プリペイド式電子マネーでも初回デポジット制度が導入されていますので、初回発行費用はどこのプリペイドカード発行の際に必要になります。バンドルカードのリアルタイプのカード発行は300円の手数料なのでプチプラで抑えられるところがうれしいですね。
バンドルカード(プリペイドVISA)が使えるお店はどこ?
【バンドルカードが使えるお店】
バンドルカードはプリペイド版クレジットカードとはいえ、プリペイドVISAなので、VISAカード加盟店なら一部を除きどこでも使えます。コンビニ、飲食店、スーパー、ショッピングモール、オンラインショップ等々。通常のクレカと同じように使用履歴も管理でき、なおかつバンドルカードはチャージ額以上使えませんので、無駄遣いを防止できます。
バンドルカードを賢く使って節約するおしゃれ女子さんも!
こちらのバンドルカード利用者のインスタグラマーさんは、大好きなスクイーズの通販の購入代金のお支払いにバンドルカードをセレクト!通常、通販となると、クレジットカードを所持していない方だと、代金のお支払いは銀行振り込みや代引きと手数料や手間がかかるものが多いですよね。そこでバンドルカードが大活躍です!バンドルカードもといプリペイドVISAカードは、当然クレジットカード決済が利用可能なので、通常かかる手数料が無料になってとてもお得なんです。
【バンドルカードが使えないお店】
ガソリンスタンド、宿泊施設、公共料金、定期支払い・定期購買、保険料の支払い、高速道路料金、機内販売、自動券売機など暗証番号の必要なお店、本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店、他特定のお店等々。バンドルカードが使えないお店は、ざっくりと言ってしまえば暗証番号の入力を必須とする店舗の利用はNGということですね。
via pixabay.com
バンドルカード(プリペイドVISA)のチャージ方法
バンドルカードのチャージはお近くのATMやコンビニで!
【バンドルカードのチャージ方法】
コンビニ、クレジットカード、ドコモのケータイ払い、ビットコイン、ネット銀行、銀行ATM(ペイジー)、ギフトコード(iTunesカードやAmazonギフト券NG)等、バンドルカードへのチャージはどこでも可能です。バンドルカードのチャージ額の上限は10万円までとなってます。※バンドルカードはあくまでプリペイドカードなので、クレジットカードを使ってのチャージは不正利用などの防犯の観点からなるべく控えたほうが良いと思います。
バンドルカードの作り方、使えるお店、チャージ方法【まとめ】
最初はちょっと胡散臭いと思ってしまったバンドルカードですが、賢く利用することで誰でも安心安全に使えるということがわかり、ほっとしました。これなら未成年の学生さんも安心して使えるので、お父さんとお母さんにお願いして、毎月のお小遣いをバンドルカードにチャージしてもらうというのも面白いかもしれませんね。バンドルカードへのお小遣いチャージのお願いの口実は「社会勉強のためにプリペイドカードでクレカの使い方を覚えたい」なんていうのはどうですか?ただしチャージする際の約束は、「クレジットカードを使ってのチャージはしない!」等の決まりごとは親子でもしっかり決めてくださいね。バンドルカードは使用履歴も管理できるので年頃のお子さんをお持ちの親御さんも安心ではないでしょうか?しかし、プリペイドカードでもお金はお金です。くれぐれも詐欺や泥棒には気を付けてください!正しく使えば、クレジットカードもバンドルカードも何も危険なものではありません。
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