「腹痛」をテーマに、腹痛に関する役立つ情報をご紹介します!
腹痛とは誰にでも起こりうる症状のようです・・・実際私自身、幼いころから腹痛もちで、何度も苦しめられています。そんな筆者が、満を持して、高校・と現在の大学生活で、実践してきた腹痛対策を、ご紹介します。
東京の大学生の私は、腹痛もちの症状でずっと悩んでました…
朝は腹痛が起こりがち
電車から降りて駅のトイレに駆け込み、授業に遅れてしまうこともあります。ですが学校についてしばらくすると、腹痛は嘘のように治まるのです。
自分では思っていないつもりでも「今日は学校行きたくないな」「ストレスだな」と感じていて、それが筆者の弱いところ(お腹)に症状が現れてしまうようです。
食べ過ぎるとすぐに腹痛
食べ過ぎても、すぐに排出されるから、肥満体系にならずに済んでいる...とはいっても、胃腸には大きな負担がかかっていることに間違いはないでしょう。
ガスが溜まる
これは後程、ご紹介する「過敏性腸症候群」の症状です。
お腹があまりに張ってしまうと、痛さはお腹だけにとどまらず、背中や、横隔膜のあたりまで痛くなり、うずくまって動くことが出来ませんでした。
筆者は一度、このガスが溜まる症状がひどくなり、余りの激痛に嘔吐が止まらなくなったことがありました。その際には、病院に駆け込み点滴を打ってもらいましたが、二度と経験したくないものです。
腹痛の種類
腹痛の種類には主に「内臓痛」「体性痛」「関連痛」があり、腹痛の種類によって痛む場所
や痛みの種類が変わります。
ちなみに、私は内臓痛にあたるようです。
以下で詳しくみていきましょう。
内臓痛(ないぞうつう)
また、便秘やガスがたまった場合に起こる腹痛も「内臓痛」です。
内臓痛の特徴としては「みぞおち」「おへそ」のあたりに「重たく地味に続く痛み」「締め付けられる様な痛み」が長く続くことがあります。特に、「締め付けられる様な痛み」が長く続く場合には「吐き気」「冷や汗」などの症状がでる事もあります。
中には、「あくび」が頻繁に出るといった症状が現れる人もいるようです。
体性痛(たいせいつう)
体性痛は「自然に治らないこと」も多く、場合によっては「外科手術の適応」になることもありますので、医師に相談することをおすすめします。
関連痛(かんれんつう)
他の部分で起こっている痛みの刺激が余りにも大きい場合に、痛みの起こっている場所を誤認識することで、起こるようです。関連痛によって引き起こされる腹痛では、元の痛みが起こっている器官によって、痛み方や痛む場所は変わります。
【学校の授業中】お腹が痛くならない7つの対策【過敏性腸症候群】
腹痛の原因
腹痛の原因その1:ストレス
また、自分では気づかないことも多いですが、気温の変化などにもお腹は割と敏感です。
腹痛の原因その2:便秘
腹痛の原因その3:過敏性腸症候群
実際に筆者も余りにも頻繁な腹痛と、ガス溜まりに悩まされ受診したところ、このように診断されました。この病気は改善の余地が十分にある為、思い当たる方は、お医者様と相談されることをお勧めします。
暴飲暴食
冷え
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トイレに行く
ここで筆者の知識ですが、筆者は腹痛の際に何度か痛みの波があることが多いです。そんな時、何度か波に耐えてからトイレに駆け込みます。耐えるのはつらいですがこの方法を使うとトイレに行く機会を1度で済ませられることが多いです!ただしこの方法は、無理なく自己判断でお願いします。
温める
眠っている間に布団を剥いでしまったり、服からお腹が出てしまってお腹を壊すことも多いので、腹巻をしたり、しっかりと掛物をしましょう。また他にもスープや、味噌汁などの温まる物を摂取する事も効果的です!
ツボを押す
1つ目は梁丘(りょうきゅう)という名前のツボです。膝のお皿の骨の外側上から指を横にし
て、3本分上がった場所を押してみましょう。このツボは胃腸の痛みに即効性アリです!
2つ目は下痢点(げりてん)という名前のツボです。手の甲の、薬指と中指の骨が交わる部分の指側のくぼみを、強く押し続けましょう。このツボは名前の通り下痢の際に即効性アリです!事前に揉んでおくことでも効果を発揮します。
マッサージをする
お薬を飲む
ただし市販のお薬を飲む際には自己責任です。また市販だけに限らず、病院を受診することで、お医者様が症状を見て自分に合うお薬を処方してくれるので、そちらも合わせておすすめです。
街での急な腹痛に襲われた時に必見!筆者おすすめのアプリをご紹介!
そんな時におすすめなのが「トイレ情報マップくん」というアプリです。このアプリは日本全国のトイレの位置を確認できるので、急なハプニングにも対応できます。またトイレの位置だけではなく、そのトイレは洋式なのか和式なのか、ウォシュレットはついているのかなど、細かい情報まで確認できるのでとても便利です!
アプリのインストールはこちらから↓
まとめ
この記事が少しでも役に立てたなら嬉しいのですが、少しの腹痛だからと言って侮らず、1度でも病院に受診することを筆者はお勧めします。筆者自身、受診することによって幼いころからの腹痛が少しずつ改善に向かっています。この記事を読んだ人の腹痛が改善されますように!!
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