カバー株式会社が運営する「ホロライブプロダクション」に所属するVTuberの「星街すいせい」が、新作アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning.』の挿入歌を提供すると発表しました。
本作はガンダムシリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』のTVシリーズ放送に先駆けて一部話数を再構築し、劇場先行版として本日から上映がスタートした『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) Beginning.』です。
426館で公開され、歴代ガンダム映画史上最大規模の展開となっており、スタジオカラーとサンライズの初タッグで制作され、大きな話題となっています。
星街すいせいが提供した新曲「もうどうなってもいいや」は、本作の劇中挿入歌として使用されます。彼女はVTuberの枠を超えて数々のヒット曲を生み出し、THE FIRST TAKE史上最高同時視聴数の記録を保持しており、今回提供する楽曲も、その実力に期待が高まります。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』とは

日本テレビ系列で放送予定のTVシリーズに先駆けて、一部エピソードを劇場上映用に再構成した『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) -Beginning-』が、1月17日(金)より全国の劇場で上映中です。
【ストーリー】
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。
エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、 苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
同じ頃、 宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。
そして、 世界は新たな時代を迎えようとしていた。
制作 スタジオカラー/サンライズ
原作 矢立 肇/富野由悠季
監督 鶴巻和哉
脚本 榎戸洋司/庵野秀明
配給 東宝/バンダイナムコフィルムワークス
製作 バンダイナムコフィルムワークス
■公式HP:https://www.gundam.info/feature/gquuuuuux/
■公式X:@G_GQuuuuuuX ハッシュタグ:#ジークアクス #GQuuuuuuX
■©表示
<日本語表示>©創通・サンライズ
<英語表示>©SOTSU・SUNRISE
「星街すいせい」とは

歌を武器に圧倒的な存在感を放ち、音楽シーンを切り拓いているバーチャルアイドル。YouTubeチャンネルの登録者数は250万人を超え、2024年3月にリリースした楽曲『ビビデバ』が大ヒット。Billboard Hot 100では最高19位を記録しました。
2024年11月から12月にかけて開催される全国3都市ライブツアーでは、3rdフルアルバムのリリースと日本武道館でのソロライブも発表されています。
バーチャルミュージックシーンの先駆者である彼女の描く新時代のシンデレラストーリーから、今後も目が離せません。
【公式YouTube】https://www.youtube.com/@HoshimachiSuisei
【公式X】https://x.com/suisei_hosimati
【日本武道館ライブ/3rdアルバム特設サイト】https://supernova.hololivepro.com/
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