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夏休みにお子様と観たい!ディズニー映画おすすめ

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夏休みに突入し、お子様とお家で一緒の時間が長くなりますよね。どこかに旅行に出かけるのもいいけど、気軽に映画はいかがでしょうか?お子様も一緒に楽しめる映画をご紹介しちゃいます♪

目次

ジョニー・デップのマッドハッターをもう一度!アリスインワンダーランド 時間の旅

ティム・バートンとジョニー・デップがタッグを組んだ前作「アリスインワンダーランド」の続編として登場したこの作品。ワンダーランドの「はじまり」の物語、ということなのですが、アリスが悲しい過去にとらわれてしまったマッド・ハッターと救うため、不思議の国に戻ってきて時間をさかのぼる冒険ストーリーです。

映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』予告編

日本では1953年に公開された「不思議の国のアリス」のアニメーション。不思議な飲み物で小さくなったり、ビスケットを食べて大きくなったりしながらウサギを追いかけるアリス。チェシャ猫に赤の女王、トランプ兵といった不思議の国ならではの個性的なキャラクターも魅力のひとつ。
長年愛された作品の最新作。ぜひ映画館でご覧下さい。

夏といえば海!そんな海の生き物がテーマの映画、人気作の続編、ファインディンドリー!!

ニモの親友の「ドリー」。なんでもすぐに忘れてしまうドリーだけど、一つだけ忘れていないものがありました。それは「家族の思い出」。ドリーの家族を探す冒険を描いたこの作品、ニモでは登場しなかった新しい仲間も加わっています。

「ファインディング・ドリー」日本語吹替版予告編

2003年に公開された人気映画「ファインディングニモ」。この映画で主人公だったカクレクマノミが大人気になり、子供たちもこの魚を見ると「ニモ」と呼ぶようになりましたよね。今回、ニモのスタッフが再集結して待望の続編「ファインディングドリー」の公開がスタート!ニモの大切な友達、忘れん坊のドリーが主人公になった作品です。筆者の4歳になる甥っ子も先日映画館に観に行ってきました!長い時間座っていられるかな、トイレ大丈夫かな、なんて心配していたのですが、一度も席を立つことなく最後まで真剣に観ていました。映画が終わった後も「あそこが面白かったね!」と興奮してお話ししてくれました。言葉がないシーンでも、表情だけで「悲しいの?」と聞いてきたり、子供でもしっかり状況を理解してるんですよね。お子様も楽しめること間違いなしの作品です。

主人公以外はすべてCG!あの作品が遂に実写化!ジャングルブック

1968年に公開された「ジャングル・ブック」。原作はノーベル文学賞受賞作家のラドヤード・キップリングが手掛けた同じ「ジャングル・ブック」という名の小説です。何十年にもわたりディズニーのアニメーションで愛されてきた作品の実写化とあって、注目度も高いですよね。しかも今回監督を務めたのは「アイアンマン」の監督も務めたジョン・ファヴロー。
ジャングルに一人置き去りになってしまった少年モーグリ。クロヒョウに助けられ、オオカミに育てられたモーグリですが、ジャングルには「人間の子」をよく思わない動物もいるのです。「人間は敵」、そんな考えを持つ動物と、モーグリは自分たちと同じ「仲間」だと思う動物との対立、人間と動物それぞれのアイデンティティをもつモーグリの壮大な世界を描いた作品です。

映画『ジャングル・ブック』日本語吹き替え予告

この作品が実写化されると聞いて、正直「大丈夫だろうか」というのが筆者の本音でした。映画に詳しいわけではないので、そんなに大きな口は叩けないのですが、なにせこの作品、登場人物のほとんどが動物なのです!実写するってどうやって?あの世界観が実写で再現できるもの?なんて思っていたのですが、予告編を観てその迫力にびっくり!これは観たい!と思ってしまいました。人間を実写で、その他の動物や背景はすべてCGで作成したこの作品、映像技術もさることながら、圧巻なのは主人公の少年モーグリの類いまれなる演技力。予告編だけで、その迫力が伝わってきます。
待望の日本での公開は8月11日からスタート。3Dもあるので、ぜひ3Dで大迫力を楽しんでみては?

映画を観た後にもお楽しみが!夏の話題作3作品を観て豪華景品を当てよう!!

夏のディズニーキャンペーン

夏のディズニーキャンペーン

なんと!ご紹介した3作品をすべて映画館で観ると、豪華景品が当たるキャンペーンに応募できちゃいます。必要なのは映画の半券と、映画館等で配布している応募用のはがき。このはがきに映画の半券を貼り付けて、必要事項を記入して応募すると、抽選でディズニーリゾートへの招待やオリジナルグッズなどが当たります!3作品を観る予定のあなた、ぜひ応募してくださいね!

この記事を書いた人

かわいい☆楽しい☆おいしい☆etc.の日常のトキメキを集めたGIRLSメディア「シュウシュウガール」の編集部です!

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