🌈プラバンの着色方法
プラバンの着色方法といえば、プラスチック製品にインクがはじかず塗れちゃうマッキーやマーカーなど、油性ペンを思いつく人が多いのではないでしょうか❓。ですが実際には、色鉛筆やクレヨン、クーピー、アクリル絵の具、ポスカといった画材でも、一工夫することでプラバンに簡単に着色できちゃいます😁。画材によってニュアンスや印象が変わるプラバン❣ 今回は色鉛筆で着色するプラバンの魅力と、そのやりかたについてまとめてみました🌟。
🌈色鉛筆を使ったプラバンの特徴
優しく柔らかい印象の色合いが魅力の色鉛筆🌈。くっきりとした色合いがポイントの油性ペンやマーカー、ポスカなどととの違いは、その温かみと細かな表現ができちゃうところです💕。オーブントースターで焼く前のプラバンサイズなら、小さなイラストを描く要領で繊細な部分を塗りこめ、陰影や温もりある絵本のような世界観が表現できちゃいます❣
カラバリが多く、重ね塗りもOK😁。描きこみ次第で高いクオリティが得られ、マーカーや油性ペンに比べて失敗リスクも少ないので、初心者さんでもやりやすいかも💕。
絵心やイラスト好きさんにもおススメ❣
また色鉛筆の豊富なカラバリは、重ね塗りやグラデーションがしやすく深みのある陰影をつけたりできるので、製作者の個性や手腕が出やすいのもポイントです😁。他の画材との相性もいいので、油性ペンやマーカーなどの線に色鉛筆を合わせて使っても作品の幅が広がります。
🌈プラバン×色鉛筆のやり方❣
色鉛筆を使ったプラバンの実際のやり方をご紹介します。
~Craft Gallery~ プラバンクラフト×色えんぴつ
via www.youtube.com
🌈準備するもの
・厚さ3㎜のプラバン
・サンドペーパー
・色鉛筆
・カッター
・目打ち
・アルミホイルorクッキングシート
・はさみ
・オーブントースター
・穴あけパンチ
・バッグチャームチェーン
◎あると良いもの
・ティッシュ
・軍手(火傷防止)
・厚みのある本
・サンドペーパー
・色鉛筆
・カッター
・目打ち
・アルミホイルorクッキングシート
・はさみ
・オーブントースター
・穴あけパンチ
・バッグチャームチェーン
◎あると良いもの
・ティッシュ
・軍手(火傷防止)
・厚みのある本
🌈色鉛筆を使ったプラバンの作り方
🎀制作作業にかかる前に❣
●プラバンは縦横比の伸縮率が違うので、最初に小さくカットしたブラバンを使って伸縮率の差を実験しておきます。イラストはその伸縮率を頭に入れて描くようにすると、イメージと完成後のギャップが低くなります。
●また伸縮率も一緒に調べます。動画ですと焼く前と焼き上がり後では、約40%の大きさに縮小します。(10㎝⇒4㎝に縮みます)ですのでイラストは目安として、完成イメージサイズの2.5倍のサイズで描くようにします。
●プラバンは縦横比の伸縮率が違うので、最初に小さくカットしたブラバンを使って伸縮率の差を実験しておきます。イラストはその伸縮率を頭に入れて描くようにすると、イメージと完成後のギャップが低くなります。
●また伸縮率も一緒に調べます。動画ですと焼く前と焼き上がり後では、約40%の大きさに縮小します。(10㎝⇒4㎝に縮みます)ですのでイラストは目安として、完成イメージサイズの2.5倍のサイズで描くようにします。
🎀実際の作り方
1.完成サイズの2.5倍の紙に、好きなイラストを描きます。
2.次にプラバンに細かめのサンドペーパーを縦・横・斜めに均一にかけます。
3.プラバンをウエットティッシュなどでふき、白い粉を取り除きます。
4.紙に描いたイラストの上にプラバンをのせ、マスキングテープなどで固定ます。
5.柔らかいグラーデーションを表現するために直接色鉛筆で描くのではなく、プラバン上に色鉛筆の芯をカッターやナイフで削ります。
6.色鉛筆の粉を指やティッシュなどで広げるようにのばします。
7.輪郭や濃くしたい部分を色鉛筆で描きこみます。
8.目打ちでイラストのアウトラインをなぞります。
9.アウトラインをハサミでカットします。(細かい部分はカッターでカットします)
10.オーブントースターで縮める前に、気になる部位を色鉛筆で補正します。(最後のチャンス)
11.チェーンを通す穴をパンチで開けます。
12.くちゃくちゃにして広げたアルミホイルにプラバンをのせ、オーブントースターで焼きます。
13.縮みだしたら目を離さず、縮み終わった時点で手早くオーブントースターから出します。
14.出したプラバンを、本などに挟んで形状を整えつつ熱を冷まします。
15.チェーンなどを穴に通して完成です❣
●おまけ(イラストの色を更に際立てたい場合)
不透明で速乾性の白いインクパットを用意します。(プラスチックや陶器、金属対応)
・プラバンの裏面に白色をつけて完成です。
・表側から見ると色がはっきりとして、より鮮やかなイメージに仕上がります。
1.完成サイズの2.5倍の紙に、好きなイラストを描きます。
2.次にプラバンに細かめのサンドペーパーを縦・横・斜めに均一にかけます。
3.プラバンをウエットティッシュなどでふき、白い粉を取り除きます。
4.紙に描いたイラストの上にプラバンをのせ、マスキングテープなどで固定ます。
5.柔らかいグラーデーションを表現するために直接色鉛筆で描くのではなく、プラバン上に色鉛筆の芯をカッターやナイフで削ります。
6.色鉛筆の粉を指やティッシュなどで広げるようにのばします。
7.輪郭や濃くしたい部分を色鉛筆で描きこみます。
8.目打ちでイラストのアウトラインをなぞります。
9.アウトラインをハサミでカットします。(細かい部分はカッターでカットします)
10.オーブントースターで縮める前に、気になる部位を色鉛筆で補正します。(最後のチャンス)
11.チェーンを通す穴をパンチで開けます。
12.くちゃくちゃにして広げたアルミホイルにプラバンをのせ、オーブントースターで焼きます。
13.縮みだしたら目を離さず、縮み終わった時点で手早くオーブントースターから出します。
14.出したプラバンを、本などに挟んで形状を整えつつ熱を冷まします。
15.チェーンなどを穴に通して完成です❣
●おまけ(イラストの色を更に際立てたい場合)
不透明で速乾性の白いインクパットを用意します。(プラスチックや陶器、金属対応)
・プラバンの裏面に白色をつけて完成です。
・表側から見ると色がはっきりとして、より鮮やかなイメージに仕上がります。
🌈色鉛筆を使ったプラバン作品
ダッフィーの茶色の毛並みも色鉛筆でなら再現できちゃう💕。