好きなイラストやデザインがアクセサリーやキーホルダーに作れちゃうプラバン✨。手法に色鉛筆を加えることで、細かなディテールや温かみのある表現、立体感などがより高いクオリティで表現できちゃいます💕。そんな色鉛筆を使ったプラバンの魅力とやり方をご紹介します。
🌈プラバンの着色方法
🌈色鉛筆を使ったプラバンの特徴
🌈プラバン×色鉛筆のやり方❣
~Craft Gallery~ プラバンクラフト×色えんぴつ
🌈準備するもの
・サンドペーパー
・色鉛筆
・カッター
・目打ち
・アルミホイルorクッキングシート
・はさみ
・オーブントースター
・穴あけパンチ
・バッグチャームチェーン
◎あると良いもの
・ティッシュ
・軍手(火傷防止)
・厚みのある本
🌈色鉛筆を使ったプラバンの作り方
●プラバンは縦横比の伸縮率が違うので、最初に小さくカットしたブラバンを使って伸縮率の差を実験しておきます。イラストはその伸縮率を頭に入れて描くようにすると、イメージと完成後のギャップが低くなります。
●また伸縮率も一緒に調べます。動画ですと焼く前と焼き上がり後では、約40%の大きさに縮小します。(10㎝⇒4㎝に縮みます)ですのでイラストは目安として、完成イメージサイズの2.5倍のサイズで描くようにします。
1.完成サイズの2.5倍の紙に、好きなイラストを描きます。
2.次にプラバンに細かめのサンドペーパーを縦・横・斜めに均一にかけます。
3.プラバンをウエットティッシュなどでふき、白い粉を取り除きます。
4.紙に描いたイラストの上にプラバンをのせ、マスキングテープなどで固定ます。
5.柔らかいグラーデーションを表現するために直接色鉛筆で描くのではなく、プラバン上に色鉛筆の芯をカッターやナイフで削ります。
6.色鉛筆の粉を指やティッシュなどで広げるようにのばします。
7.輪郭や濃くしたい部分を色鉛筆で描きこみます。
8.目打ちでイラストのアウトラインをなぞります。
9.アウトラインをハサミでカットします。(細かい部分はカッターでカットします)
10.オーブントースターで縮める前に、気になる部位を色鉛筆で補正します。(最後のチャンス)
11.チェーンを通す穴をパンチで開けます。
12.くちゃくちゃにして広げたアルミホイルにプラバンをのせ、オーブントースターで焼きます。
13.縮みだしたら目を離さず、縮み終わった時点で手早くオーブントースターから出します。
14.出したプラバンを、本などに挟んで形状を整えつつ熱を冷まします。
15.チェーンなどを穴に通して完成です❣
●おまけ(イラストの色を更に際立てたい場合)
不透明で速乾性の白いインクパットを用意します。(プラスチックや陶器、金属対応)
・プラバンの裏面に白色をつけて完成です。
・表側から見ると色がはっきりとして、より鮮やかなイメージに仕上がります。
🌈色鉛筆を使ったプラバン作品
落ちバッチ green leaves https://t.co/LlzW9JxuU9
プラ板(プラバン)のブローチです。
表面:色鉛筆です。
裏面:アクリルとブローチピンがついています。 pic.twitter.com/08VaXLoqZr— プラバンBOT (@puraban_bot) June 9, 2019
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