片付けで運気アップ！収納を見直して運気を上げよう！（2022年9月）

家にいる時間が長いと、家の中もだんだんと物が増えてしまいがちですよね。
片付けなきゃ・・・とは思っていても面倒ですよね。
でも収納次第で運気が上がるとなれば、やる気も出てきますよねー！
今回は、ESSE「片づけ・収納の達人技」に掲載されている「ゲッターズ飯田さん発！運気が上がる収納の極意」を参考に、アガる収納についてご紹介します。

収納を見直して運気を上げよう！

物は「あるべき場所」で「大切」に使わないと運気が逃げる

すべてのモノに指定場所を決めればスッキリ

モノの量を絞り込めたら、部屋がスッキリ片づいた状態にするためのたった1つの法則を守るようにします。
それは、すべてに置き場所となる「指定席」を決めることです。
実は、それが片づけの極意なのだとか。

まずは、「使いたい場所が、最適な置き場所」という考え方を基本にしましょう。
モノが出しっ放しになり散らかってしまうのは、指定席が遠すぎるか指定席がないかのどちらかが原因です。
使う場所の近くに指定席を設けるだけで手に取りやすくなり、使った後もとに戻すのも簡単に。
そのように指定席の配置がうまくできれば、片づいた状態をキープしやすくなります。

新しい物を手に入れたいなら、一つ手放す

「ひとつ買ったらひとつ捨てる」
「新しいものを買ったら、過去3か月の間に使っていないものがあればそれを捨てる」

できれば理想なのはここ。「ひとつ買ったらひとつ捨てる」。
もしくは、「ひとつ捨てたらひとつ買ってもいいと自分に許す」。
どちらが先でもいいですが、必要な服の数って、たいていの人にとってはそこまで多くないはず。「自分はこのくらいの量があれば着回せるかな」と思ったら、それ以上はもう増やさない！を自分内ルールに決めれば、クローゼットはいつもすっきり。

面倒な片付けをクリアすることは、不運を消化している

毎日の掃除で運気を呼び込もう

部屋の掃除をしておらず汚いままになっていると、澱んだ運気が、部屋に留まり続けることになります。
しかし、部屋を掃除するときは、いらないものを捨てたり、換気をしたりしますよね。

そうすると、新しい空気が入ってきて、同時に新しい運気も入ってくるとされています。

風水の観点からも、新鮮な空気が流れれば、新たなチャンスを呼び込んだり生み出したりできると言われています。

「最近運がない」と感じるなら、部屋を掃除して換気もしっかりとしてみましょう。きっと「なんか今日はツイてる気がする！」という日が訪れるはずです。

運気アップしている人の部屋をマネしてみる

片付けを楽しむことで家庭運アップ

【暮らしの整理・収納術】家族みんなが快適で使いやすいキッチンに～仕組みづくりで無理なくちょうどいい暮らし（taka.5.homeさん） | ムクリ［mukuri］

いつもムクリをご覧いただきありがとうございます。「暮らしの整理・収納術」はインスタグラム中心に日々整理・収納、お掃除を実践されている方にご協力いただき、コラム形式で配信していきます。目的や手順、使用し

「いつか使うかも」は手放し、「今使うもの」を残す

「いつか」使うものは必要ない！

断捨離を決心しても、最初はなかなか判断がつかずに悩むかもしれません。
そんなときは「今」それがあると家族みんなが幸せかどうか、ラクになるかどうか、役に立っているかどうかを基準に考えます。「いつか使うかも……」と取っておくと、結局ものは際限なく増え、すっきりとした暮らしやすさは手に入りません。

いつか使う…はずっと来ない!?「取っておいたけれど、結局捨てたモノ」ランキング | kufura（クフラ）小学館公式

「すぐには使わないけれど、いつか使いそう」そんなモノは一旦捨てずに取っておくという方、きっと多いですよね。家の中にモノは増やしたくないけれど、必要なとき新しく買わなくてすむなら節約になる！と思ってしまいがち。でも、「いつか使うかも」と思って取っておいたソレ、これから本当に使う機会ありますか？ そこで今回『kufura』では、237人に「取っておいたけれど結局捨てたモノ」についてアンケートを行いました。場所を取るものや、量が多く溜まってしまうものなどたくさん回答をいただきました。そんな中から10位までをランキング形式でご紹介します！

探し物をするムダな時間を省くことで有益につながる

ワンアクション収納のメリット

・時間が最小限で済む
・見やすいので迷わない
・片付けのハードルが下がる
・家族が片付けに協力的になる
ワンアクション収納なら、面倒な片付けも頭であれこれ考えずに済み、サッと取りかかれます。
後回しにしがちな片付けも、取りかかりやすいので、キレイな状態をキープしやすくなります。

変化を起こすことで気の流れを変えられる

必要なものを正しく取捨選択できる人は開運する

「使える」・「使えない」で分けない

「壊れていないから」「まだ着られるから」といった「まだ使えるから」という気持ちが、「使わないモノ」の判断を鈍らせてしまいます。
「モノは使わない方がもったいない」です。
もし、「使っていないけど、もったいなくて捨てられない」のであれば、知人に譲ったり、ネットオークションに出品したり、使われる場所に手放してみてはいかがでしょうか。

手放すのに抵抗がある場合、「なぜ、それを使わないのか」理由を考えてみるのもひとつのコツです。
「使いにくい」「もらったモノだから」「高かったから」などあると思いますが、理由によっては手放すきっかけになるハズです。

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