当ページのリンクには広告が含まれています

初心者でも楽しめる新競技『ドローンファイト【エアー】』、日本ドローンファイト協会が発表(2025年4月情報)

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

一般社団法人日本ドローンファイト協会が、特許申請中の新競技「ドローンファイト【エアー】」を発表しました。この競技は、直径12センチの球型ドローンの上部に装着された「PINGPOINT」というピンポン玉大の特殊なボールを落とし合うルールで、シンプルだが戦略性に富んだ内容となっています。

競技に使用するドローンは手のひらサイズで、気圧センサーを搭載し、高度を自動で安定させる機能があり、そのため初心者でも簡単に操作でき、誰でも気軽に楽しめる設計となっています。

さらに、これまでの主力競技であった風船割りの「ドローンファイト【スマッシュ】」に加えて「エアー」が新たに加わり、競技の幅が広がった。これにより、多彩なプレイスタイルが楽しめるようになりました。

●ドローンファイト『エアー』紹介動画

●ドローンファイト『スマッシュ』紹介動画

※今後も【エアー】【スマッシュ】に加え、競技のラインナップを拡充予定です。

目次

新競技『ドローンファイト【エアー】』:各種競技のルール解説

・1on1: 1対1のガチンコ勝負。相撲のような緊迫感溢れる一騎打ち。

・バトルロイヤル: 3人以上が参戦するサバイバル形式の個人戦。

・チーム総力戦(TEAM ON): 全機体がボールを装着する総力戦のチームバトル。

・ドローン騎馬戦(KIBA): 大将機体のみボールを装着のドローン騎馬戦スタイル。

・チームレース(BE FIRST PENGUIN): 世界一遅いドローンレースの異名を持つ、妨害OKの障害物ドローンレース。

新支部開設!拠点を基盤に広がる新たな制度の展開

『ドローンファイト【エアー】』を導入するには、日本ドローンファイト協会に登録後、各エリアの拠点で講習を受講し、サブスクリプション契約(月額1万円~)を締結することで、大会やイベントなどへの参加が可能になります。

●東京・神奈川(本部) :日本ドローンファイト協会          

●千葉エリア支部   :DSCドローンスクール千葉     

●静岡エリア支部   :ドローンビレッジ富士        

●愛知エリア支部   :PYC DRONE LABORATORY     

●熊本エリア支部   :DRONE LOUNGE JUPITER ARIAKE

※『ドローンファイト』導入についてのお問合せは、日本ドローンファイト協会へご連絡下さい。

  お問合せはこちら

今後の大会イベントスケジュール

・2025年7月13日 第2回ドローンファイトエアー大会 

・2025年9月14日 第3回ドローンファイトエアー大会

・2025年11月9日 第4回ドローンファイトエアー大会

・2026年3月14日 第1回ドローンファイトエアー全国大会

2027年 第一回ドローンファイトエアー世界大会開催予定

※詳細は決まり次第ドローンファイト協会ウェブサイトや各種SNSで告知します。

ドローンファイトの歩み

2019 年 特許を出願

2020 年 競技名『バルーンバスターズ』として株式会社バルーンバスターズを法人設立

2021 年 競技名を『ドローンファイト』に改称し一般社団法人日本ドローンファイト協会を設立、専用の風船ユニット『BANGPOINT』の販売開始

2022 年 オンラインを使ったドローンファイト『スマッシュ』全国大会を初開催

2023 年 トイドローン平和利用の普及を目的とした記念日8月8日『トイドローンを楽しむ日』を制定

2024 年 ドローンファイト商品の海外販売開始、『アナログeスポーツ』の商標を登録

2025 年 初の国際大会である第一回世界大会を開催、新競技ドローンファイト『エアー』を発表

この記事を書いた人

女性のライフスタイルやキャリア・カルチャーなどを担当するシュウシュウガール編集部チームです。最近はガチャガチャ情報や100均情報などかわいい・面白いものをニュースにしてお届けしています。

コメント

コメントする

目次