Simejiランキングをご紹介☆Z世代が選ぶ!!「スマホあるあるTOP10」（2024年3月情報）

2024年3月13日

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バイドゥ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：Feng Jiang）は、自社が提供するきせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」を利用したユーザー向けアンケート調査の結果を、データをランキング化して「Simejiランキング」として発表しました。

今回のアンケートは、Z世代が選ぶ「スマホあるある」です！

スマートフォンは現代生活において欠かせないツールです。

通話やメールだけではなく、情報検索やSNSの利用など、様々な場面で活躍するデバイスとなりました。特にZ世代における「スマホあるある」を調査した結果、共感を呼ぶエピソードが数多く挙がりました。

トイレで手持ち無沙汰となり、スマホを見ることで時間を潰す習慣がある。
画面をタッチしようとした際、予期せず動いた広告をうっかり押してしまい、イライラすることがある。
電話機能は月に1回程度しか使わない。
スマホは手放せないアイテムであり、まるで身体の一部のように感じている。

これらにどれだけ共感できるか、振り返ってみてください。多くの人が日常のあるあるとして頷くシチュエーションばかりです。

集計期間

2023年12月27日から2024年1月4日

有効回答者

10歳から24歳までの男女、合計2,357人

第1位　トイレに持って行く

トイレに行く時はほぼ毎回持っていって長時間居座る
イレしてる間も暇だから見ちゃう
トイレの時は手持ち無沙汰になりがちで、それに慣れていない
まじで暇すぎて持っていっちゃう
トイレ行きたいけど、スマホもいじりたいもんねーwww
トイレに行くたびに携帯が手にあるトイレで音楽を聞きたい！！
トイレで音楽を聞きたい！YouTube等を見たい！
お腹が痛くなりやすいのでトイレにこもりながら携帯を触ってしまう
スマホ中毒になってしまって、毎回持って行ってしまう

これらのコメントは、Z世代がいかにスマートフォンを生活のあらゆる場面で利用しているかを浮き彫りにしています。トイレのひとときでさえ、彼らにとっては情報を取り入れる重要な時間となっているのです。

第2位　iPhoneのケースだけ種類が多い

iPhoneにはアニメキャラや綺麗な柄のケースが多く、Androidにはそれが少ないと感じている。
自身がGoogle Pixelを使用していて、iPhoneには豊富なケースがあるのに対し、自分のスマホにはそれが少ないと感じている。
Androidでも可愛いスマホケースが欲しいと思っているが、種類が全然ないと感じている。
Galaxyのケースを100均などでも増やして欲しいと思っている。
iPhoneを使っている友達が可愛いスマホケースを持っていて、何度も羨ましいと思った経験がある。
珍しい機種のケースだと、ネット通販でしか買えないし、可愛いものが売っていないと感じている。

スマホケースは単なる保護用ではなく、Z世代にとっては自己表現の手段。SNS映えや他者の反応を意識し、その個性を語る重要なアイテムになっています。

第3位　タップする瞬間に広告が表示されて押してしまう

画面が少しズレて出てきた広告を押すつもりが、押そうとした瞬間に広告を間違えて押してしまうという現象にイラッとする。
ゲームをする時などに、毎回広告を間違えて押してしまう。

スマホで広告が出る瞬間に誤タップするという不満が多く見られます。みなさまも経験があるのではないでしょうか。

第4位　電話としてほとんど使っていない

電話よりもYouTubeやTikTokなどのアプリを使用する時間が長く、電話の使用時間が少ない。
電話を月に1回程度しか使わない。
主にLINEを使っており、バスや電車では電話の音が出るため使わず、静かな環境が好きなので電話をあまり使わない。
YouTubeなどを見るための携帯となっており、連絡手段としての機能が後退している。
ほとんどのやり取りがLINE（テキストメッセージ）で完結する。 6. 電話をかける回数が指で数えられるほど少ない。

スマートフォンが私たちの生活に必須のアイテムとなる中、Z世代は通話よりテキストや動画での交流を好む傾向にあります。SNSでの自己表現や情報収集、さらにはゲームや漫画などエンターテイメントのために活用しており、その使い方は時代とともに変化を遂げていることがわかります。

第5位　アプリのアップデートがめんどくさい

空き時間にゲームをしようと思った時にアップデートが必要と言われると、面倒に感じる。
アップデートのためにパスワードを入力したり、親の許可を得たりしなければならない。
急いでいる時にアプリのアップデートが始まると、イライラすることがある。
アップデートをしている間、そのアプリを使用できない。
アップデートを待っている時間がもったいないと感じる。

スマホ利用者にとって、アプリ更新は安全性向上などで必要ですが、多くのアプリを使っている場合、更新通知が続くと、時にストレスを感じることがあります。

第6位　最初から入っている不使用のアプリが消せない

使わないアプリがあると、邪魔になり、使いたいアプリを探す時に数が多くて大変になる。
必要になるかもしれないという理由で、いらないアプリを消すことができない。
容量が多くなり、いらないアプリを消したいと思っても、最初から入っているアプリは消せない。
普段から使わないアプリが邪魔に感じる。
使わないと思っても、アプリを消すのが面倒である。

Z世代の若者は、トレンドを追い新しいアプリを頻繁にダウンロードする一方で、使わないアプリが端末利用の障害となることに敏感です。彼らはスマホの快適性を重視しています。

第7位　手元にないと不安

常にスマホを持っていて、スマホは体の一部のような存在になっている。
スマホは命のような存在になっている。
自分自身と他人からもスマホ依存症と認められている。
LINEや電話に個人情報が入っていたり、緊急事態の時にメールを送ることができる。
常にスマホが手元にあることが当たり前になってしまった。
何が起こるか予測できないので、全てをスマホに頼っている。
スマホが手元にないと落ち着かない、ソワソワしてしまう。

Z世代の日常に欠かせないスマートフォン。ただの通信手段を超え、まるで体の一部と化しています。手放すことは、彼らにとって想像を絶する不安とストレスを伴うよう。いざという時の連絡手段を失う不安もあるため、スマホへの依存が深まっているのが現状です。

第8位　寝落ちと共にスマホが顔面ヒット

YouTubeを見ながら寝落ちすることがあり、その結果、スマホを手から離して顔に落とすことがよくある。
推しのことを見ていると、眠いにも関わらず顔にスマホが当たることがよくある。
スマホを顔に落とすことから顔にアザができることがしょっちゅうある。
眠くなると手の力が無くなる。
眠ってしまった瞬間にスマホが手から滑り落ちる。
週に一度はスマホを顔に落としてしまう。
最近、スマホを顔に落として鼻骨を折る寸前になった。

皆さんも経験があるかもしれませんが、寝ながらスマホをいじっていて、寝落ちし顔面に直撃、声も出ないほどの痛みに襲われた経験。それは眠気も吹き飛ぶ強烈な衝撃です。

第9位　充電は常に80％以上ないと不安

友達と出かけるときに写真を撮るなど、様々な用途でスマホを使うため、すぐに充電がなくなるか心配になる。
充電するのが面倒で、充電しながら使うと壊れるので、学校に行く時は朝の時点でバッテリーが100%でないと気が進まない。
現在、災害が起きたらどうするかという不安がある。
帰り道でバッテリーが切れてしまい、何かあった時に連絡が取れなくなることが怖い。
充電を大量に消費するゲームをプレイしている。 6. バッテリーが99%でも充電器に接続してしまう。

スマートフォンを手放せない若者たちが増えています。特にZ世代の間で、「スマホ依存症」と呼ばれる傾向がみられ、充電残量への常時気を配る様子が顕著です。外出時や非常時への備えとして、充電量を満タンに保つことが、彼らに安心感を与える要素となっているようです。スマホのバッテリー残量がZ世代の心理的な状態を映し出しているのではないでしょうか。