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男女の友情は本当に成立しない?男女の友情の実情【調査結果】(2024年9月情報)

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恋人ができる際、初対面から関係を築く場合や、友人や同僚から恋愛に発展するケースが多いとされています。しかし、恋愛対象として意識し始めると、これまで気にならなかった部分が急に気になり、幻滅することも少なくありません。

そこで、メンズ眉サロン『プラスエイト』を運営する株式会社プラスエイトは、20代から30代の男性を対象に「男性の恋愛の実情」に関する調査を実施しました。

目次

「男性の恋愛の実情」に関するアンケート調査結果

身の回りに、恋愛対象として見ていない「女性の友人」はいますか?
恋愛対象ではない理由は?

「身の回りに恋愛対象として見ていない女性の友人はいますか?」という質問に対し、『いる(48.0%)』『いない(52.0%)』という結果が得られました。この結果から、半数以上の男性が恋愛対象として見ている女性が存在することが明らかになりました。

では、逆にどのような理由で恋愛対象として見られないのでしょうか。複数選択で尋ねたところ、最も多かったのは「友人として仲良くなりすぎた(54.9%)」という回答でした。次いで「外見が好みでない(30.6%)」「性格が合わない(20.4%)」という意見も見られました。

この調査から、友人関係が深まることで恋愛対象として受け入れにくくなるケースが半数以上を占めており、外見や性格の不一致も影響していることが分かりました。

どのような性格の特徴だと恋愛対象外になりますか?
恋愛対象外だと思っていたがその後、恋愛対象に発展した経験はありますか?

「どのような性格の特徴が恋愛対象外になりますか?」という質問に対し、最も多かった回答は『自己中心的(41.6%)』で、次いで『嘘をつく(35.3%)』『お金使いが荒い(32.6%』という結果となりました。

4割以上の人が自己中心的な性格を理由に恋愛対象としての踏み切れないと感じていることが分かります。また、嘘をつくことやお金の使い方も、恋愛対象として判断する重要なポイントとなっています。このことから、思いやりや誠実さの欠如、さらには価値観の違いが恋愛対象外にする要因であると考えられます。

さらに、「恋愛対象外だと思っていたが後に恋愛対象になった経験はありますか?」という質問では、『ある(25.0%)』『ない(75.0%)』という結果が得られました。7割以上が経験がないと答えた一方で、一定数の人々が経験があると答えたことから、恋愛対象外として接していた相手に対して恋愛感情が芽生える可能性が示唆されました。

恋愛に発展した理由を教えてください。

・時間経過とともに信頼関係ができた(20代/滋賀県/会社員)
・よくよく見ると笑顔が可愛いかったから(20代/兵庫県/自営業・自由業)
・趣味嗜好が一致した(30代/福岡県/会社員)
・荒っぽい性格なのに案外面倒見が良かったのでそのギャップにひかれた(30代/東京都/会社員)
・色気を感じた(20代/茨城県/公務員)

時間が経つにつれて、相手の内面や外見に変化を感じ、その変化が好意的に捉えられた場合、恋愛感情に移行する可能性があるようです。

また、友達として仲が良いということは何か趣味や好きな物など共通点があるのではないでしょうか?そういったところから、だんだんと性格面でも惹かれていくこともあるかもしれないですね。

髪の毛やネイルなどのケアがしっかりとしていない女性をどう思いますか?
付き合いたいと思う人との食事ではお会計を全て出しますか?

「髪の毛やネイルなどのケアがしっかりしていない女性についてどう思いますか?」という質問に対し、『非常に印象は良くない(9.5%)』『やや印象は良くない(37.6%)』『あまり気にならない(36.7%)』『全く気にならない(16.2%)』という結果が得られました。

気にならないという意見もある一方で、約4割以上が印象は良くないと答えています。髪やネイルのケアは、自分自身の美しさだけでなく、異性に良い印象を与えることが分かりました。

次に、「付き合いたいと思う人との食事ではお会計を全て出しますか?」という質問では、『全て出す(37.3%)』『多めに出す(38.6%)』『割り勘(24.1%)』という結果となりました。

8割近くの人が好意を持つ相手に対して食事のお会計を多く出す意向があることが明らかになりました。男性が食事のお会計を多く負担する場合、女性に対して好意を抱いている可能性が高いと言えるでしょう。

デートプランなどを相談した際に「なんでもいい」と言う女性をどう思いますか?

「デートプランを相談した際に「なんでもいい」と言う女性についてどう思いますか?」という質問に対し、『特に何も考えない(30.2%)』という回答が最も多く、次いで『自分に対して無関心だと感じる(20.0%)』『好かれていないのではと不安になる(14.1%)』という意見が続きました。

「なんでもいい」という言葉に対して、無関心や好かれていないのではないかと不安に思う人が一定数いることが分かりました。この一言が、ネガティブな感情を引き起こすこともあるようです。

デートプランを聞いた時に一緒に考えてくれる女性の方が、女性も楽しみにしていることが伝わり、男性にも好印象になりそうですね。

「この人良いな」とは思うが、「付き合いたいとは思わない」と感じた経験はありますか?

好印象を持った相手に対して、交際に発展しなかったケースもあるでしょう。そこで、「この人は良いな」と思いつつも「付き合いたいとは思わない」と感じた経験はありますか?と尋ねたところ、『はい(46.3%)』『いいえ(53.7%)』という結果が得られました。

この結果から、半数近くの人が好印象を持ちながらも交際に前向きになれない経験があることが明らかになりました。

「良いな」と思った相手と交際に発展しなかった理由は?

・友達のままの方が気が楽だから(20代/兵庫県/学生)
・自分に不釣り合いだと思う(30代/福岡県/パート・アルバイト)
・かわいいが、好みの性格でない(30代/東京都/会社員)
・金銭的価値観が違った(20代/広島県/パート・アルバイト)
・年齢が離れている(30代/埼玉県/会社員)

「男性の恋愛の実情」に関するアンケート調査概要

【調査期間】2024年8月4日(日) ~ 2024年8月6日(火)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,003人      
【調査対象】調査回答時に20代~30代の男性であると回答したモニター
【調査元】株式会社プラスエイト(https://www.plus8.bz/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

※本アンケートの出典元:(株式会社プラスエイト》https://www.plus8.bz/)調べ

まとめ

以上、「男性の恋愛の実情」に関するアンケート調査情報でした。

今回の調査により、恋愛対象外になる女性の特徴や傾向が明らかになりました。

調査結果では、約半数の男性が身の回りに恋愛対象として見ていない「女性の友人」がいることが示されました。その理由として、半数以上の男性が「友人として仲良くなりすぎた」と感じていることが分かりました。

また、恋愛対象外となる女性の性格には、内面的な部分として『自己中心的』や『嘘をつく』といった特徴や、『お金遣いが荒い』といった価値観が挙げられました。さらに、約4割の男性が髪の毛やネイルのケアを怠っている女性に対して良い印象を持っていないことも明らかとなりました。

一方で、恋愛対象外として見ていた相手に対して恋愛感情を抱くようになったという男性も約2割いることが分かりました。この理由として、意外な一面を感じたり、長い付き合いによる信頼関係から恋愛感情に移行することが考えられます。

慣れ親しんだ相手であっても、思いやりを持って誠実に接し、髪の毛やネイルなどの細部に気を配ることで、良い印象を与え、恋愛へ発展するチャンスが生まれる可能性があると言えるでしょう。

この記事を書いた人

女性のライフスタイルやキャリア・カルチャーなどを担当するシュウシュウガール編集部チームです。最近はガチャガチャ情報や100均情報などかわいい・面白いものをニュースにしてお届けしています。

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