【はじめてのエクステ特集】ヘアエクステの基礎知識やメリットやデメリットまとめ

髪の毛の長さを毛束によって長くします。

エクステの素材は、化学繊維(ファイバー・アクリル)や人毛で作られた毛束のことでつけ毛や部分かつらの一種です。

エクステをつけ方法は、自毛に編み込む方法、シール式、超音波による接着、チューブやシリコンキャップをつけるものなどさまざまでそれぞれメリットデメリットが存在します。

付ける場所や量、長さなどによって選択します。

髪は染めずに、インナーカラーにエクステを使ってヘアカラーを楽しむのも最近のトレンドです。

エクステは長さによって値段が違います。

【編み込み方式エクステのメリット】
・一本当たりの毛量を調節しやすい
・カラーの調整ができる
・値段が安い
・長持ちする

【編み込み方式エクステのデメリット】
・装着後の違和感が大きい
・ケアが大変
・髪が細い人に向いていない

編み込み式は根元の取り付け部分が乾きにくく、清潔でなくなるといろいろ問題が出てくるので根元をしっかりと乾かすなどケアをしっかりすることが大切です。

取り外しは編み込み部の糸ゴムを切れば自分で容易にできます。

【シール式エクステのメリット】
・施術時間が短い
・取り付けが簡単
・前髪エクステにも使える
・毛が細い人でも使える
・乾きやす
・違和感が少なく馴染みやすい

【シール式エクステのデメリット】
・シールなので外れることがある
・合わない色がある
・自分で外せない

取り外しは専用のリムーバーもしくは専用の除光液が必要なので美容院での取り外しがおすすめです。

メリットが多いことから現在エクステの主流となっています。

超音波エクステ専用の毛束には、高分子ケラチンという成分がついていて専用マシーンで溶かして髪につけます。

【超音波式エクステのメリット】
・細いので自然な仕上がりになる
・乾きが早い
・付け心地がいい

【超音波式エクステのデメリット】
・値段が高い
・色が混ぜれない
・束が細いためたくさんつけないと馴染まない
・自分で外せない

コストがかかってしまうためまだあまり馴染がないようなので、取り扱っている店舗は少ないようです。

熱収縮チューブは内側に接着剤が塗られており、収縮と同時に熱で溶ける仕組みのものが多いく、接続部分が小さく目立ちにくいのが特徴です。

【チューブ式エクステのメリット】
・自分でで装着できる
・自分で外せる

【チューブ式エクステのデメリット】
・希にチューブが溶けることがある
・長持ちしにくい

取り外しは専用リムーバーが必要なので美容院に行くことをお勧めします。

シリコンが柔らかいので頭皮や髪への負担が少ないのが特徴です。

【シリコンキャップ式エクステのメリット】
・短時間で装着できる
・違和感が少ない
・自分で外せる
・目立ちにくい

【シリコン式エクステのデメリット】
・ボリュームがでずらい
・長持ちしにくい
・束が細いためたくさんつけないと馴染まない

触り心地が良く、違和感も少なくエクステを楽しみたい人におすすめです。

装着部分がピンのようになってい簡単に装着できて発色のいいカラーが豊富で今人気の商品です。

発色がいい分カラー範囲が狭くワンポイントおしゃれとしてとてもかわいいですね！

1本百円でコスパがよく取り外し可能で何度も使えるのが魅力ですね。

ピンで装着するタイプなのであまり髪のてっぺんに近い部分につけてしまうと、ピンが浮いて見えてしまいますが、表面を地毛でしっかりと隠してあげれば髪馴染もよく違和感が少ないです。

髪の毛を染められない中高生の方にぜひお手に取ってほしい商品となっています。

実際に着けて商品レビューしている方がいます。

動画で見ると付け方や馴染み具合が伝わると思うのでぜひ買う前の参考にしてみてください！

これは広範囲に一気に取り付けるタイプのエクステでクリップで簡単に止めれるワンタッチのエクステなので初心者の方にもおすすめです。

ハーフウィッグタイプなのでどの髪の長さに人でも使えます。

カラーバリエーションも10種類あって、黒髪・茶髪ウィッグもあるので普段使いもできます。

自分で簡単に装着、取り外し可能なので髪が染められない方でも1日だけのお出かけの気分転換などにも使えそうです！

今回は様々なエクステについてご紹介しました。

自宅でセルフでできるものもあれば美容院でしっかり施術してもらうものもありましたね。

二十歳未満の方は成人式で少しおしゃれな髪型髪色をやりたいなどといったときに取り入れてみてはいかがでしょうか！