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🌻夏マスクと熱中症リスク
外出自粛要請が解除されてもコロナウイルス感染拡大予防のため、今年の夏はマスクの着用がまだまだ必要そう…😷。ただでさえ暑い夏なのに、顔に1枚何かをかぶせるって考えただけでも暑いですよね💦。
実際、お医者さんたちの団体からは「マスク着用で体内に熱がこもりやすくなり、熱中症のリスクが例年より高まる」とのコメントも出ています。マスク着用することで熱が体内こもりやすくなること、またマスク内には湿度があるので喉の渇きが感じづらくなるとのことで、自覚がないまま脱水症状が進行して、熱中症リスクが高まるということです😱。
via pixabay.com
とはいえ、電車やバス、学校やお店など、沢山の人が集まる場所でのマスク着用ははずせませんよね。では夏用マスクはどういったポイントに気を付けるべきでしょうか?
🌻夏マスク生地の素材
ただでさえ暑いのに、更に布地を(😷マスク)を付けるわけですから、当然夏マスクの重要ポイントはその材質にあります。通気性が良かったり、肌触りが良かったり、ひんやりと接触冷感だったりと素材選びは夏マスクの基本です✨。では実際にどうのような生地が夏マスクとして注目を集めているでしょう?SNSの夏マスクとして話題に上がっている素材は、下記のような生地です😲。
ユニクロ エアリズム
ご存知ユニクロさんのエアリズム✨。夏の下着の代名詞とまで言われるエアリズム❣湿気や熱気をのがして、着用することで快適さを作る生地です。SNSではこのエアリズムのインナーをリサイクルして、マスクを作る人が続出です。
via ユニクロ(エアリズム)
クールタオル
アイスコットン
気持ちのいい肌触りの綿麻の混紡糸を使用し、さらに接触冷感素材「アイスコットン」でよりひんやり効果の廣田紬さんの生地❣通常はお店屋さんが購入する問屋さんですが、なんとHPなら個人でも10㎝単位から購入できちゃいます😊。
via hirotatsumugi.jp
和紙
via www.est-926.com
マスクの暑さ対策 “和紙”で夏の不快感を解消!(20/05/12)
ニュースでも紹介されています❣
via www.youtube.com
麻(リネン)・ガーゼ・メッシュ等はフィルターとの併用で❣
また麻(リネン)やガーゼ、メッシュなどの通気性の良い薄い布地の夏マスクは、ウイルスを予防する力は不安ですよね。そんな時には防塵・防滴・花粉・防ウィルス・抗菌・サージカル相当の効力があるフィルターを挟むと安心です😘。商品にも寄りますが、1枚で数日間は交換不要です。
他にも冷感クッションカバーやシーツなど、夏の下着やインテリア雑貨などに使われる素材も注目を浴びています。また、専用素材ならば日焼け防止のUVカット機能などがついたものもあります。
※ただし夏用素材に使われている生地にウイルス防御の効力があるかは未定です。
※ただし夏用素材に使われている生地にウイルス防御の効力があるかは未定です。