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大分県の縁結びの神様「八幡朝見神社」のご紹介 恋愛成就おすすめポイント3つ

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片思いしているあなた、大分県にある八幡朝見神社はちまんあさみじんじゃはご存知でしょうか。

豊前・豊後守護職の大友能直公により創建された神社で、別府温泉の総鎮守として別府市民はもとより全国から訪れる観光客の尊崇の的となっているそうです。

(2023年8月25日の調査情報です)

目次

八幡朝見神社ってどんな神社?

八幡朝見神社は、建久七丙辰年(1196年)10月9日に、大友能直公により御創建され、豊前・豊後の守護職として、この地に赴任された大友能直公は入国するとすぐに、鎌倉幕府の鎮守、鶴岡八幡宮の御勧請を志しました。家臣能登助国久は朝見の庄民とともに鎌倉に赴き、建久七年10月朔日、神輿を奉じて久光文字の浜に到着したそうです。

能直公は龍ヶ岡に社地を定め10月9日御鎮座申し上げ、現在の乙原の地であり、豊後八幡宮七社の一であり、 鶴岡八幡宮の社家、福田土佐守源高政が神輿の供をして着任すると、能直公は高政を神主とし、子孫相継ぎ、その後、真応二葵未年(1223年)、福田をあらためて神(こう)と称し現在にいたっているとのことです。

八幡朝見神社の公式ホームページ:http://www.asami.or.jp/

八幡朝見神社のInstagram:https://www.instagram.com/asamijinja/

出典)八幡朝見神社のサイト:http://www.asami.or.jp/

八幡朝見神社の読み方は?

八幡朝見神社の読み方は「はちまんあさみじんじゃ」です。

八幡朝見神社は別府温泉の総鎮守

八幡朝見神社は、戦後、温泉神社を合祀して、名実ともに別府温泉の総鎮守となったそうです。

温泉神社は、大正8年(1919年)に、別府市朝見にあった長谷神社(大歳神)と、愛宕神社(迦具土命)を合祀して創建され、大穴牟遅命、少彦名命が合祀されていて、この温泉神社で行われた「豊年祭り」が現在の「別府温泉まつり」のルーツとなっています。

八幡朝見神社の境内

八幡朝見神社の境内の案内は残念ながら公式サイトにありませんでした。

八幡朝見神社のアクセス方法・駐車場の有無・無料バスはある?

八幡朝見神社は大分県別府市にあります。正確な住所は、大分県別府市朝見2-15-19です。

八幡朝見神社の最寄り駅はJR別府駅で、そこから徒歩約15分、また駅からの無料バスは運行されていないようです。

車を利用する場合、駐車場があります。

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