京都は美味しいお土産がたくさんありますよね。抹茶系のが美味しいので、抹茶のお菓子も数多くあります。限定品もあるので、ぜひ買いすぎないようにチェックしてみてね。
目次
第10位:SIZUYAPANのあんぱん
「SIZUYAPAN」は、京都の老舗パン屋志津屋のあんぱん専門店としてオープンしたばかりのパン屋です。おしゃれなパッケージも人気。抹茶や酒粕、栗などを使用し、和と洋が混ざり合ったあんぱんは新しい感覚。一番人気は、黒糖の入ったパンに大納言こしあんと大きな栗が1粒入ったWAGURIです。帰りの新幹線で食べるのにもおすすめです。
第9位:洛匠の草わらびもち
高台寺の参道に本店を置く洛匠のわらびもちはテレビや雑誌などにも取り上げられている人気商品。味はプレーン、草、黒糖の3種類ありますが、草わらびもちがおすすめ。たっぷりのきな粉に覆われて、なめらかな食感のわらびもちはやみつきになります。
第8位:中村藤吉の抹茶フィナンシェ
宇治に本店のある安政元年創業の中村藤吉は宇治茶の名店として150年以上営業している老舗です。お茶の他に、濃厚な抹茶を使用したスイーツを販売しており、おすすめなのが抹茶フィナンシェ。外側がカリッとして中はしっとりのバターの風味と抹茶の甘さが美味しいです。
第7位:クロッシェの京あめ
可愛い飴は食べるのがもったいないくらい。女性や子供に人気のお土産です。以前は本店のみの販売でしたが、現在は東京駅でも買えるようになりました。種類もいろいろあるので、好みの飴を選んでみてください。
第6位:満月の阿闍梨餅
京都土産の新定番として、人気急上昇中の和菓子です。米粉ベースのもちもちの皮に上品な甘さのつぶあんを包んでいます。昔から京都市民に愛されてきた和菓子です。最近では並ばないと買えないこともあるそう。
第5位:UCHU wagashi の落雁
落雁の専門店の「UCHU wagashi」。口どけの良さと和三盆糖の優しい甘さが人気です。この店の落雁は歴史や伝統を守りながら、常に新しい和菓子を開発していて、お店で見るのが楽しいくらい。可愛いもの好きの女子から大注目されている商品です。種類もいろいろあり、どれもおしゃれで可愛いものばかり。女性や子供へのお土産に喜ばれます。
第4位:豆政の茶だんご
豆政は夷川五色豆でも知られている明治17年創業の歴史ある豆屋さんです。こちらのおすすめは、京名物の茶だんご。香料や着色料、保存料を一切使わず、宇治抹茶をたっぷり使用した茶団子は柔らかく一口サイズで美味しいです。同じ豆政で扱っている、小さな3色の団子が並んだ”すわま団子”も人気ですよ。こちらはきな粉と水あめを練り上げた甘いお団子になります。
第3位:本家西尾八ツ橋の生八ッ橋
京都土産の大定番「八ッ橋」。本家西尾八ツ橋は、300年以上続く老舗の八ッ橋専門店です。こちらのおすすめは生八ッ橋にあんこを挟んだあんなま。様々なフレーバーがあるので、どれにしようか迷ってしまうそう。変わり種を選びたいなら、本家西尾八ツ橋の生八ッ橋がおすすめです。
第2位:美十の京ばあむ
「京ばあむ」は、宇治抹茶を使用した抹茶生地と京産豆乳を使用した2色構造になったバウムクーヘンです。中はしっとり外は抹茶のフォンダンがしっかりついていて美味しい。他に、京ばあむをモチーフにした京ばあむクッキーサンドもあり、2018年末に発売されて以来人気のお土産になっています。
第1位:マールブランシュの茶の菓
マールブランシュは、京都北山に本店がある京都でも人気がある洋菓子店です。こちらの「茶の菓」が京都の定番土産。「茶の菓」は、口どけの良い抹茶のラングドシャの中にホワイトチョコレートが挟まっているお菓子で、5枚入りから30枚入りまで用意されています。他にもフォンダンショコラの生茶の菓や京サブレもおすすめ。
✨京都駅限定商品✨
鶴屋吉信の琥珀糖
「鶴屋吉信」は享和三年(1803)創業の京菓子の老舗で、全国に店舗展開している名店です。京都駅に複数の店舗がありますが、アスティロードの「鶴屋吉信IRODORI」ではIRODORI限定の商品を買うことができます。「琥珀糖」はパステルのような5色のスティックタイプで、独特の食感とジャスミンやカモミールなどモダンなフレーバーを楽しむことができます。
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