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【野球】夏の甲子園テーマソングまとめ(2011年~2019年)

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日本の夏の風物詩、夏の高校生の青春イベントの一つ・・・ 通称、夏の甲子園。
今回は2011年~2019年の夏の甲子園のテーマソングをまとめました。

目次

2019年(第101回大会) テーマソング:Official髭男dism「宿命」

キャッチフレーズ:新たに刻む、ぼくらの軌跡。
優勝校:履正社
準優勝校:星稜

令和になって初めての甲子園となりました。
Official髭男dismの 「宿命」 がぴったりとイメージと合う
白熱した決勝戦となり、5-3で履正社が僅差で勝利して優勝となりました。

2018年(第100回大会) テーマソング:夏疾風

キャッチフレーズ:本気の夏、100回目
優勝校:金足農業
準優勝校:大阪桐蔭

記念すべき第100回目の大会となりました。
決勝戦は金足農業と大阪桐蔭の戦いになり、その活躍ぶりが話題となった金足農業が大会当初からの勢いのまま13-2で勝利して見事優勝を果たしました。
嵐の真剣なまなざしを感じるような歌声に後押しされた高校球児も多かったはずです。

2017年(第99回大会) テーマソング:虹

キャッチフレーズ:じぶん史上、最高の夏
優勝校:花咲徳栄
準優勝校:広陵

それまで使われていた2代目の深紅の優勝旗が授与される最後の大会となりました。
テーマソングを担当したのは高橋優さんは各地の高校野球を見て回り、気持ちを込めて作曲されたそうです。それほど思い入れのある歌詞と高校球児たちの頑張る姿が自然と重なる気がします。

2016年(第98回大会) テーマソング:光と影の日々

キャッチフレーズ:ワクワク、ドキドキ甲子園
優勝校:作新学院
準優勝校:北海

女性アイドルグループが初めて大会のテーマソングを担当しました。
力強く歌うAKB48の声が高校球児の背中を押しているようでした。
大分代表の高校の女子マネージャーがグラウンドでの練習に参加してそれが話題にも議論にもなった大会でした。

2015年(第97回大会) テーマソング:On Your Side

キャッチフレーズ:新たな夏、プレイボール。
優勝校:東海大相模
準優勝校:仙台育英

開会式後の始球式で王貞治さんが登場しました。プロ野球経験者が始球式を行うのは春夏の大会通じて初めてのことでした。
superflyの伸びやかな歌声と精一杯ボールを追う球児の姿がマッチして印象的でした。

2014年(第96回大会) テーマソング:オモイダマ

キャッチフレーズ:キラキラ輝く、キミの夏
優勝校:大阪桐蔭
準優勝校:三重

普段は底抜けに明るい関ジャニ∞が心を込めて歌うテーマソングが印象的でした。
決勝戦は4-3の一点差で大阪桐蔭が優勝となりましたが両チーム通じてエラーは一つ野ととても引き締まった試合でした。

2013年(第95回大会) テーマソング:ダイヤモンド

キャッチフレーズ:野球が僕らを一つにする
優勝校:前橋育英
準優勝校:延岡学園

総入場者数が過去20年で最高を記録するなど、甲子園の人気を象徴するような大会になりました。
コブクロの無数の石ころだった高校球児が夢を追いダイヤモンドへとなっていく姿を応援する歌声が心に響きました。

2012年(第94回大会) テーマソング:pride

キャッチフレーズ:駆けあがれ! 夏のテッペン
優勝校:大阪桐蔭
準優勝校:光星学院

決勝戦では大阪桐蔭が完封勝ちで優勝を決めるなどその強さを見せた大会となりました。
GReeeeNらしいまっすぐな歌声と歌詞がすべての高校球児とその家族や仲間の応援となったはずです。

2011年(第93回大会) テーマソング:ずっとここから

キャッチフレーズ:一瞬の夏、一生の記憶
優勝校:日大三校
準優勝校:光星学院

東日本大震災の起きた年に行われた甲子園でした。当事者だけでなく誰もが当たり前の事を幸せに感じ、野球ができることの喜びや重みを感じた大会でした。テーマソングの「ずっとここから」は甲子園での活躍だけでなく高校球児たちのこれから、未来を応援する歌詞が印象的でした。

以上 「甲子園テーマソングまとめ」でした。

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かわいい☆楽しい☆おいしい☆etc.の日常のトキメキを集めたGIRLSメディア「シュウシュウガール」の編集部です!

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