片思いしているあなた、岐阜県にある結神社（むすぶじんじゃ）はご存知でしょうか。
古くから生産縁結びにご利益のある神社として親しまれてきて、今でも、恋愛だけでなく仕事などの全ての縁を結ぶ神社として親しまれているそうです。
（2023年7月24日の調査情報です）
目次
結神社ってどんな神社？
結神社の御祭神は、万物の生産・生成を掌る神と言われていて、「むすぶ」は物事をまとめる和合円満の意味があり、「生産の神」「縁結びの神」「和合円満の神」として崇められています。
結神社には照手姫の物語が残されています。照手姫が結神社に祈り、小栗半官と結ばれたという伝説があり、「縁結びの神様」としても広く知られているそうです。
結神社の公式ホームページ：https://musubujinja.jp/
結神社の読み方は？
結神社の読み方は「むすぶじんじゃ」です。
結神社は縁結びだけでなく織田信長が必勝を祈願した？
結神社は、1575年長篠の戦いのときに織田信長が必勝祈願をこの神社で行ったのでも有名です。見事戦いに勝ったたため、朱印入りのお礼の書状と槍一筋が贈られ、その書状と槍は神社に保管されているそうです。
結神社の境内
結神社の境内の案内は残念ながら公式サイトにありませんでした。
結神社のアクセス方法・駐車場の有無・無料バスはある？
結神社は岐阜県安八郡安八町にあります。正確な住所は、岐阜県安八郡安八町西結584です。
結神社の最寄り駅はJR穂積駅または樽見鉄道横屋駅です。JR穂積駅からはバス牛牧穂積線で23分、そこから徒歩10分、樽見鉄道横屋駅からは徒歩22分です。
また、駅からの無料バスは運行されてないようで、車を利用する場合、専用駐車場があります。
