キーホルダーやインテリアにもおススメ！ストロースターの作り方とみんなの作品

ストロースターってご存知ですか？言葉の通り、ストローで作られたお星さまのことです。実は海外では人気のクラフト！願いを込めて100個完成させると願いが叶う♡という幸せアイテムです。ストロースターはストローを小さく折って作られているので、見た目の印象より丈夫！さらに素材となるストロー自体、色やデザインも鮮やかで多種が揃っています。100円ショップなどでも気軽に手に入り、子供のころからクラフトの材料として馴染んでいらっしゃる方も多いですよね！そんなストローを2つに折って、折り紙のように折りたたんで作るのがストロースターです。コスパもあって、お手軽！かわいくて丈夫なので、キーホルダーとしてもおススメです！

ストロースター作りに準備するものは簡単！お気に入りのストローとハサミだけです。1色で作るなら長いストロー1本！2トーンにしたいなら、イメージに合わせてストローの組み合わせを考えると作品の幅が広がります。

ストローを中央から三角に、交互に折りたたんでいきます。ちょうどお星さまみたいに5つの凸部が出来たら、今度はストローの方向を変えて星の先たちを包むように、ストローを交互に巻き付ていきます。ストローの長さが終わるところまで繰り返したら、ベースとなる本体の完成です！キーホルダーとして金具が付くよう、小さな穴をあけリングを通します。お星さまは一つだけでも十分すぎるほどかわいいですが、リングでいくつか繋げたデザインもステキです。動画は他に、マニキュアフラワーのヘアピンやコスメ部品から加工するピアス、動くビーズがかわいい♡ハートのリングなども含まれています。

ストロースター以外にも、ストローを使って折り畳みながらハートのオブジェを作ることもできます。単品はもちろん！ストロースターとストローハートを組み合わせても、かわいい作品が出来そうですよね♪作り方はコツさえつかめば簡単です！短くカットした2本のストローを準備します。動画はわかりやすいようにストローのカラーをブルートレットに分けています。ストロー全体を平らに押さえつけ、2本のストローを折りたたむように絡めていきます。画面に向かって、左側から右側に向かってハートの形状が出来ていく様子は、まるで折り紙のようです。最後はストローの端を飛び出さないように仕上げて、余分な長さはハサミでカットし完成です！平面形状の丈夫なストローのハートが出来上がります。

日本ではストロースターはストローで作るのが一般的ですが、他にも紙やリボンテープなどを使ったバリエーションが海外では作られているみたいです。大きさもバリエーションが広がり、キーホルダーなどの小さなものから、帽子やバッグにつけられるコサージュサイズのものまであります。ストロースターは素材にこだわらないで、チャレンジすることもおススメです。

日本ではまだ、一部の人にしか知られていないストロースター♪ひとつひとつ願いを込めて、丁寧に折られる星たちは、まるで日本の千羽鶴のようです。千羽の折鶴を折るのは大変ですが、100個のストロースターなら、折れるかも？身近なストローやリボン、テープなどを使って、キーホルダーやアクセサリーなどの幸せアイテム作りに挑戦してみませんか？