100均スマホケースリメイク女子続出中！フォトジェニックで可愛いスマホケースアレンジ方法まとめ♫

スマホケースをDIYするならダイソーなどの100均で販売されているものを選ぶことで万が一失敗したときでも安心です。100円のプラスチックのタイプから、200円の手帳型のタイプまでさまざまです。アレンジするなら無地のスマホケースを選ぶのが無難です。

今回は簡単にできるスマホケースアレンジをご紹介します。

●転写シールの綺麗な貼り方
≪材料≫
・スマホケース
・転写シール
・はさみ
・棒

≪貼り方≫
①転写シールの使いたい部分を綺麗にカットする。

②お好みのスマホケースに貼る。裏のフィルターを剥がし、空気を抜くように押し付けます。スマホケースは無地のものがおすすめです。

③棒でコロコロ転がして貼り付けます。しっかりとついたら上のフィルターを剥がして出来上がり。

転写シールは棒でこすりつけることでつけることができます。しっかりこすらないと綺麗に貼ることができません。バランスを考えながら貼り付けることでおしゃれなスマホケースにすることができるでしょう。

マニキュアでのデコはマーブル模様にするのがおすすめ！普通に模様を描くよりもハードルが低く、おしゃれなオリジナルのスマホケースにできます

●マーブル模様の仕方♪
≪材料≫
・お好きな色のマニキュア数種類
・トップコート
・スマホケース（クリア）
・つまようじ
・水を入れるトレーや桶
・ネイルシールをお好みで

≪作り方≫
①トレイ（桶）に水を入れる。（トレイや桶を汚したくない方はラップを敷くなりビニール袋で覆ってから水を入れると汚れなくておすすめ。）

②①のトレイにマニキュアを流しいれる。ベースカラーをつけない場合はジグザグに流しいれる。ベースカラーをつける場合はベースの色を全体に流しいれてから他の色を上からジグザグに流しいれる。

③全部のマニキュアをすべて流しいれたら、つまようじで上下交互に線を入れます。幅を1㎝以上開けて選を入れると綺麗にマーブル模様になります。

④マーブル模様になったら、スマホケースを上からそっと置きます。ケースにマニキュアが付いたら優しく取り出し乾かします。マニキュアは速乾性があるため、ティッシュで水分を取り除きましょう。

⑤ネイルシールを好きなように貼ってトップコートを塗って乾かす。貼らない場合もトップコートを塗ります。完成♪

一見難しそうですが、やってみると意外と簡単にできるため、試してみてください♬

●デコパージュの仕方
≪材料≫
・お好きなペーパーナプキン
・はさみやカッター
・デコパージュ液
・筆
・お好みのスマホケース(無地推奨！)
・ドライヤー
※デコパージュ液はオールマイティで仕上げまで1本で出来るタイプや布用、仕上げ用などと分かれているものがあります。分かれている場合は使う素材に合わせたデコパージュ液と仕上げ液を購入してください。

≪作り方≫
①ペーパーナプキンは何枚か重なっているため、1番上のプリントの部分だけ破れないように剥がします。剝がさないとしわになってしまいます。

②お好きなペーパーナプキンの柄を切る。そのまま使う場合は使う部分のみスマホケースより一まわり大きく切る。

③スマホケースにデコパージュ液を塗る。塗り方は同じ方向に丁寧に塗っていきます。その上にペーパーナプキンを貼る。柄を切り抜いたものではなく、一回り大切ったものは慎重に貼るより思い切って貼ったほうが綺麗にできます。

④乾かします。ドライヤーで乾かすと早く乾きます。カメラ部分やはみ出た部分をハサミやカッターで綺麗に取り除きます。

⑥仕上げ液かオールマイティーのデコパージュ液を上から丁寧に塗ります。塗っては乾かしを2~3回繰り返すことで長持ちします。重ね塗りは縦塗して乾かしたら横塗りをするというように縦→横→縦→横で塗るとムラなく塗れます。

⑦しっかり乾いたら出来上がり♬

初めての方は大きな柄を1つずつ切って少しずつ貼ると失敗しません。また、デコパージュは裏地が透けるため、無地のスマホケースを選ぶようにしましょう。なお重ねたときに下のデコパージュが透けて気になるという人は白のアクリル絵の具で重なる部分を塗って乾かしてからデコパージュをすることで、透けずに綺麗に貼ることができます。

●レジンの使い方
≪材料≫
・レジン液
・プラスチック製スマホケース
・デコりたいシールやパーツを好きなだけ
・デコ用接着剤
・筆
・つまようじ
・クリアファイル
・UVライト

≪使い方≫
①スマホケースにシールやパーツを好きなように貼っていきます。立体的なものも硬化できます。
②クリアファイルの上にスマホケースを乗せ、レジン液をかけていきます。まんべんなくいきわたるようにジグザグとかけ、筆で伸ばしていきます。クリアファイルの上でやることでくっつくことがありません。気泡ができていたらつまようじでつっついて失くしましょう。
③UVライトでべたつきが無くなるまで硬化させる(2~3分程度)
④②~③を2回ほど繰り返す。塗り残しが無いかチェックし、重ね塗りをします。立体的なモチーフはしっかりとレジン液がかかっているか確認しましょう。はみ出て硬化されたレジン液はハサミでカットします。
⑤できあがり♬

レジン液を使うことでまるで売り物のようなスマホケースが出来上がります。UVライトが必要だったり、気泡ができやすいなど上級者向けですが、一度コツをつかむとどんどんと自分好みのものを作ることができます。

簡単なものからちょっと難しめなものまでさまざまなアレンジをすることができます。DIYをすることで自分好みのスマホケースを作ることができるので、どれもいまいちということがなく満足感があります。
また、インスタ映えもしやすいため、フォトジェニックにもおすすめです。

ぜひ自分好みのスマホケースを作ってみてください♬