お遍路(おへんろ)とは、四国全県に点在する弘法大師(こうほうたいし)ゆかりの八十八カ所の寺を巡礼することです。
今回は、そのお遍路巡礼スポットの第七十七札所である「道隆寺(どうりゅうじ)」をご紹介します。
目次
道隆寺ってどんなお寺?
道隆寺は、和銅5年(712年)、当地の領主和気道隆公が桑の大木を切り薬師如来像(やくしにょらいぞう)を彫造し草堂を建てたのが起源です。その後、大同2年(807年)、道隆公の子・朝祐公が弘法大師の助けで本尊を造り、七堂伽藍(しちどうがらん)を建立して寺名を「道隆寺」としました。
歴代住職には弘法大師の弟・真雅僧正や智証大師(円珍)など名僧が並び、寺勢は隆盛を極めました。大地震や兵火でたびたび被害を受けましたが、それでも法灯を守り続けています。
道隆寺の読み方は?と御詠歌(ごえいか)
道隆寺の読み方は「どうりゅうじ」です。
御詠歌は、下記です。
ねがいをば仏道隆に入りはてて
菩提の月を見まくほしさに
