刀イマーシブ合同会社は、東京・お台場で営業する世界初のイマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」で、2024年9月13日(金)から11月30日(土)まで初のハロウィンイベント「#イマハロ(イマーシブ・フォート・ザ・ハロウィン)」を開催することを発表しました。
イマーシブ・フォート東京は「新たなハロウィンの聖地」を目指し、大勢の人々を巻き込んだプロジェクトを始動するようです。
「新たなハロウィンの聖地」を創るプロジェクトがスタート
近年、ハロウィン市場の急激な拡大と定着が進む中、東京における“ハロウィンの聖地”が失われつつあると多くの人々が感じています。そこで、東京に「新たなハロウィンの聖地」を創り上げたいという思いから、イマーシブ・フォート東京が新たなプロジェクトを始動することになりました。
このプロジェクトは、ハロウィンを毎年楽しむ人々から、今は興味がない人まで、幅広い意見を集めて「新たなハロウィンの聖地」をみんなで創造する取り組みです。これまでに多くのハロウィンイベントを成功させてきたクリエイターや、ハロウィンを心から楽しみたい消費者、さらにはインフルエンサーも参加する一大プロジェクトです。
プロジェクトの始動に先立ち行った調査によれば、消費者はハロウィンに対して「家族や友人と大いにはしゃいでストレスを解消したい」と強く望んでおり、その理想を実現するために重要なポイントが3つあることが明らかになったそうです。
消費者のハロウィンへの「3つの願い」
1.『もっとエンタメ要素を!』 大勢で集まって騒ぐだけでなくハロウィンならではのエンタメで盛り上がりたい
2.『もっと仮装の自由を!』 ガチ仮装の自由はもちろん、微仮装や仮装しなくても気軽に楽しめる自由が欲しい
3.『もっと安全・安心を!』 対人トラブルや群衆事故などを心配せず、子供でも安心できる安全性が欲しい
消費者から寄せられたこれらの願いを実現し、今後さらに多くの要望を反映させて、イマーシブ・フォート東京ならではのハロウィン体験を提供し、完全没入型で充実した1日を最高のクオリティでお届けするために、昼間は自分を解放して楽しめる「マスカレード・ショー」や「仮装パーティー」、夜にはゾンビに大絶叫しながらストレスを発散できる「ハロウィン・ホラー」などを企画中とのことです。詳細の発表が待ち遠しいですね。
#イマハロ(イマーシブ・フォート・ザ・ハロウィン) 実施概要
開催期間:2024年9月13日(金)~2024年11月30日(木)
開催時間:12:00~20:00
最高のエンターテイメント・クオリティに期待
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ハロウィーン・ホラーナイト」で立ち上げ期から総合プロデューサーを務め、ハウステンボスの「HAUNTED HALLOWEEN」も手がけてきた株式会社刀のシニア・クリエイティブ・ディレクター、津野庄一郎が総指揮を執り、過去最高のエンターテイメント・クオリティに挑戦します。
イマーシブ・フォート東京は、日本最大級の完全屋内型エンターテインメント施設で、風雨や暑さ寒さに影響されず快適に過ごせる点が魅力です。最大の特徴は、屋内ならではのシアトリック効果(照明・音響・特殊効果)を駆使した完全没入演出が可能なことです。2フロアにわたる広大な立体構造を活用し、狭い通路や上空の映像演出を取り入れ、ゲストに非日常の別世界に迷い込んだ錯覚を与えます。
昼間のハロウィン体験は多彩です。本格仮装を楽しむゲストが自分の姿を披露できる参加型「仮装パーティー」を開催します。また、アトラクション「フォルテヴィータ事件簿」では、大人気バー・マスターのフェルッチョが独特なキャラクターを活かしたトークで、個性的なキャラクターやスペシャルダンサー、参加者を巻き込み、熱狂的な雰囲気を作り出します。「マスカレード・ショー(仮面舞踏会)」も登場し、現在人気のライブショー「パーティ・フェスタ!」がハロウィン期間限定でマスカレード・バージョンに変身します。仮面をつけることで大胆になれる高揚感を味わいながら、ハロウィンの音楽やお菓子をゲットする“トリック・オア・トリート”の盛り上がりを楽しむことができます。
夜の目玉となるのは、イマーシブなハロウィン・ホラーです。大規模かつ高いクオリティで実施され、ゲストには「絶叫できて超楽しい!」非日常感を満喫していただきます。参加型のストーリーには謎解き要素が満載で、ゲストはまるでパニック映画の主人公になったような気分で、驚きの事件やハプニング、驚異的なクオリティの怪物たちとの遭遇を体験しながら、絶叫と興奮に満ちた新しい感覚に没入できます。
仮装は自由!「マスカレード・マスク」の無料配布も
仮装を通じて普段とは違う自分を楽しんだり、好きなキャラクターになりきることができるハロウィン。最近の仮装傾向は「本格仮装」と「ワンポイント仮装」の二極化が進んでいます。
#イマハロでは、ハロウィン期間限定で仮装を「完全自由化*2」します。普段は禁止されているフルフェイスやフェイスペイントも解禁し、公序良俗に反しない範囲であれば、自由な発想で本格的な仮装を楽しむことができます。
一方で、仮装は少しで良いという方や、これまで一度も仮装をしたことがない人のために、仕事帰りや学校帰りに手ぶらで来場してもワンポイント仮装ができるよう、#イマハロでは「マスカレード・マスク(仮面)」を希望者にプレゼントします。仮面をつけることで、いつもとは違う自分になり、より大胆に本格的なハロウィンを楽しむことができます。
大人から子供まで楽しめるイベントに
調査では、今年ハロウィンを楽しみたいと考えている人の約半数が、過去のハロウィンイベントに対して「治安が悪い」「騒がしい」「危ない」と感じていることが明らかになったようです。そのため、#イマハロは、盛り上がるイベントでの安全面への不安を解消するため、さまざまな取り組みが行われます。
まず、事故やゲスト同士のトラブルが発生しないよう、プロフェッショナルな運営スタッフが常に見守り、大人から子供まで誰もが安心して楽しめるハロウィンを実現します。フルフェイスなど顔が見えない仮装で来場したゲストには、身分証明書の提示をお願いするなどの安全対策も実施します。
また、9月から11月までの長期間開催することで、一極集中による混乱を避け、安全に楽しめる環境を整え、皆がやりたいことを詰め込んだハロウィンイベントが創り上げられます。
「#イマハロ」プロジェクト始動にあたり、事前に行ったアンケート調査結果
●現在の「東京のハロウィンの聖地」として、どこか特定の場所が思いつきますか?
思いつく 25%
思いつかない 75%
●あなたがハロウィンに期待していることはなんですか?
1位:非日常を味わいたい
2位:家族や友人とイベントを楽しみたい
3位:大はしゃぎしてストレス発散したい
4位:いつもと違う自分になりたい
●ハロウィンではどんな仮装がしてみたいですか?
全身仮装 52%
ワンポイント仮装 48%
※(2024年7月 首都圏対象 n=540)
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