簡単😊かわいい💙プラバンアクセサリーの魅力と作り方、みんなの作品のまとめ💖

キャラクターやオリジナルデザインなど好きなイラストなどをプラスチック板に描き、オーブントースターなどで熱を加え縮めた“プラ板アクセサリー✨”。子供のころに遊んだ人も多いですよね😊。そんなプラ板アクセサリーも最近ではレジンやプリント素材など、さまざまなテクニックや種類が増えていて、学生から大人までも楽しめちゃうと人気です💕。今回はそんな今時の大人可愛い「プラ板アクセサリー」事情をまとめてみました♪

熱を加えると1/4～1/6に縮小するプラ板自体には大きさや厚みなどの他に、あらゆる表現方法がオールマイティーに楽しめる“透明のタイプ”や、色鉛筆やパステルとの相性がバッチリのスモークガラスのような“フロストタイプ💙”、また白などの不透明タイプのプラ板、写真やイラストをプリントして凝ったデザインにも対応できるインクジェット印刷タイプなどのバリエーションがあります👆。

好きなイラストを描いて楽しめちゃうプラ板アクセサリーは、プラスチックをはじく水性ペンや絵の具以外ならほとんどの画材が対応できちゃいます😊。
・油性ペン：輪郭はもちろん❣カラー油性ペンで色を付けてもOK🌈。
・くれよん（クーピー）・パステル：ほのぼのとした風合いの色付けなど。
・色えんぴつ：優しい感じのイラストや、繊細な色表現におススメ♪
・アクリル絵の具：幅広いカラー表現がポイント🌟。
・はんこ(水性タイプ以外）：北欧っぽい素朴な雰囲気で、雑貨などにもおススメ♪
・マニキュア：艶やかで高級感あるアクセサリーらしい雰囲気に✨。

他にもあると便利な材料や道具には、プラ板に穴をあける「穴あけパンチ」や、自分で“フロストタイプ”のプラ板が作れちゃう紙やすり、アクセサリーやキーホルダーなどに使う金具類、トースターに使うアルミホイル、クッキングシート、色止めや表面仕上げに使う💅マニキュアのトップコートやレジンなどがあり、アイデアや表現方法の可能性を幅広くしてくれます✨。

作りたいアクセサリーにあったプラ板を選びます！（フロストタイプを自分で作る場合には、あらかじめ細目の紙やすり320番～800番で透明タイプのプラ板を円を描くようにこすります。）😊。

鉛筆で下書きを描き、マジックペンや色鉛筆などで輪郭を描きます💛。透明プラ板を使う時は奥行き感を感じさせるために輪郭をはっきりと残したいのか、優しい印象で輪郭を控えめにしたいのかを考慮し、プラ板の表裏のどちらに輪郭を描けばいいのかを計画します。（輪郭なしの場合は、輪郭を描きません。）また、このとき文字やイラストなどは見る方向により出来上がりが反転するので、あらかじめ表側を決めて文字などが逆に見えないよう注意します👆。

輪郭や下絵が描けたらプラ板のカット作業に入ります❣好みの形状や輪郭に沿ったカットなどを✂はさみの真ん中くらいを使って、プラ板が割れないよう注意しながら丁寧にカットし、鉛筆などの下書きは消しゴムで消しておきます。カットしたプラ板に色を塗ることで、完成形がイメージしやすく、形状に沿ってカット部分を考慮した色付けができます😊。

イラストが完成したら穴あけパンチなどで穴をあけ、あらかじめしわくちゃにしたアルミホイルを敷いて余熱しておいたトースターに、更にクッキングシートを敷きプラ板をのせて熱します。（予熱することで生じやすいプラ板NOゆがみを少しでも抑えることができます。）クッキングシートが加熱のしすぎで焦げないようトースターの窓からのぞき注意しながら、ちぢみが落ち着いたら取り出し、本や雑誌などに挟んで平らな場所で仕上げます✨。（クッキングシートがない場合は、なくてもOKです❣）

プラ板が完成したら色落ちしないようにトップコートを塗り、さらに💧水滴のようなぷっくりとした立体感を持たせたい場合は、レジンなどを使って表現すると、ワンランク上のプラ板アクセサリーに仕上がります。またその場合は油性ペンなどの滲み防止に速乾精タイプや、UVライトでの硬化がベストです😊。

ここからはプラ板アクセサリーの作家さんや、みんなが作ったかわいい💕力作プラ板アクセサリーをご紹介します😊。

イラストや文字などでオリジナル感を大切にしたアクセサリーや小物が簡単に作れちゃう💙“プラ板アクセサリー”♪レジンやネイルアイテムなど、様々な道具や材料と組み合わせて、世界に一つだけの作品作りを楽しんでくださいね✨。