【さかなクンってどんな人？】さかなクンの伝説の真偽調査から、結婚はしてるの？などプロフィール特集（2022年7月）

1993年、高校3年生（17～18才）の時にテレビ東京系のバラエティ番組『TVチャンピオン』の「第3回全国魚通選手権」で準優勝しました。

その後、同番組で5連覇を達成し、殿堂入りを果たし、さなかクン伝説がはじまりました。

そのころ、16年、寝食をともにする猫をお客様からいただいたとのことです。

これによって、魚類学者でもある第125代天皇より名指しで感謝の意を伝えられました。

天皇が日本国民一個人の名前をあげ、このような意を伝えることは極めて珍しいことであり話題になりました。

同年12月25日に“渚の駅”たてやまの名誉駅長に就任、さかなクンギャラリーが渚の博物館内1階に開設されました。

神奈川県立綾瀬西高等学校卒業後、日本動物植物専門学院アニマルケアー科卒業（現在は廃校）です。

東京水産大学（現在の東京海洋大学）を志望し目指したそうですが、こちらへの進路はかなわず、専門学校へ進んだようです。

彼が、さかなクンになるまでの経緯も映画や原作となる自叙伝に書いてあるかもしれませんね！

さかなクンが中学3年生、当時、所属していた吹奏楽部の顧問兼理科の先生が教材としてカブトガニを飼育していたカブトガニの話。

さかなクンが、朝と夕と決まった時間に、狭い水槽から、散歩していたところ、飼育されていたカブトガニがそれを潮の満ち引きと誤認したのをもとに産卵したのではないかと本人が語っています。

卵が浮かんでるのでどうしたんだとおもったら、生まれてたとのことで、興奮して先生に夜中の3時に電話してしまう・・・中3にして、ギョギョギョな伝説です。

最初はトウモロコシ！？と思っていたのですが、卵とわかり、水族館にアドバイスをもらいながら、孵化を成功させました。

「すいそう違い」ではあったが、色んな楽器があって、でっかいアンモナイトみたいなテューバ、
伸び縮みするトロンボーン、ちっちゃなピッコロやピロピロピロって面白そう。

個性豊かでそれぞれ魅力があって、お魚と吹奏楽、世界観が似てるな～と思ったそうです。
さかなクンらしいですね。

高校生のときに、 ソロサックスで金賞を受賞？
ネット上ではこんな情報がありますが、これは、どうやら事実ではありませんでした！

さかなクンの公式YOUTUBEチャンネルの2020年の動画で、本人が語っています。
当時はトロンボーンという金管楽器を吹いていたそうです。

2016年、スカパラとのコラボCMが話題に。
いつもの帽子ではなく、全身黒でキメたさかなクンが、カッコよくサックスを演奏する姿は見ている人を魅了しました。

しかも、バスサックスというとても大きくて重たい楽器を演奏しているさかなクンは、まるでプロのサックス奏者みたいでしたね。

ちなみにさかなクンが、初めて買ったCDはスカパラのCDだったそうなので、もともとファンだったのは間違いないですね！

父親が囲碁棋士ということもあり、さかなクンは幼いころから囲碁を教えられていたようです。
しかし、既に魚に夢中だったさかなクンは、囲碁には夢中になれなかったのかもしれません。

ネット上では、さかなクンは「プロ棋士レベル」と掲載されていることも多いが、本人が語っているわけではないので真偽は不明。

幼いころから、一番夢中になれるものは魚だったということなのでしょう。

さて、これはさかなクンが発見した見分け方なのでしょうか？

ネット上では、「さかなクンが発見した見分け方」というような情報が出回っているようですが、これは大昔（江戸時代？）から使われている見分け方だそうです。

なので、魚のことに詳しいさかなクンなら知っていて当然ですよね！

ちなみに、さかなクンの公式YOUTUBEチャンネルの2020年の動画で、「小さいときに図鑑で見た」と本人が語っているので間違いないですね。

しかも、その後、なんと5連覇し続け殿堂入りを果たしました。

今もさかなクンを超える人はおらず、その記録はやぶられていないとか。

魚好きのさかなクンが、魚の天才として世の中の人を驚かせた瞬間ですね！

さかなクンの公式YOUTUBEチャンネルの2020年の動画で、本人が語っています。

魚の漢字はある程度読めるそうですが、書くのは苦手なようですね。

そもそも「魚漢字258文字検定」というものが存在するのかどうかも不明です。
ネット上にもそのような団体は出てこないので、真偽は不明です。

さかなクンの公式YOUTUBEチャンネルの2020年の動画で、本人が語っています。

魚を食べることが大好きなのは事実のようで、1日3食ほぼ魚を食べているそうです。

しかも、食べた魚の種類を記録に残しているようで、この動画の時点で約550種類ぐらいの種類の魚を食べてました。

3228種ではありませんが、すごい記録です！

さかなクン本人も「ギネスに載りたい！」と語っているので、このまま記録更新していけばいつか載れるかもれませんね！

さかなクンなら、また新たな記録を生み出してくれるかも！

さかなクンの公式YOUTUBEチャンネルの2020年の動画で、本人が語っています。

浜崎あゆみさん本人に会ったこともないので、「そんなこと申すはずがギョざいません！」とさかなクン本人が言っているので間違いないですね！

さかなクンが、海洋学者の間でどれほどの存在なのかはわかりませんが、確かにさかなクンなら、学者にも劣らないほどの魚の知識を持っていますよね。

しかし、本人が語っているわけでもなく事実につながる情報もないので、真偽は不明です。

また、今後本人がYOUTUBEなどでこの情報について語ってくれるのを待ちましょう。

さかなクンの公式YOUTUBEチャンネルの2020年の動画で、本人が語っています。

いくら魚好きのさかなクンでも、フグ毒には勝てませんよね！

さかなクンの公式YOUTUBEチャンネルの2020年の動画で、本人が語っています。

初代のハコフグちゃんは、「大分県のとある神社にギョ奉納されていて、現在使っているのはギョ（５）代目」だそうです。

どこの神社かはわかりませんが、地元の方なら知っているのでしょうかね。

松方弘樹さん本人に会ったこともないそうです。

さかなクン本人は競りに参加することが不可能なようなので、落札することはできないですよね。

ちなみにどうしても手に入れたい魚があるときは、知り合いの仲卸の業者さんにお願いして落札してもらったりするそうです。

さかなクンの公式YOUTUBEチャンネルの2020年の動画で、本人が語っています。
釣りバカ日誌のファンではあるようですが、「とんでもギョざいません！」とさかなクン本人が語っているので間違いないですね。

ちなみに映画「ファインディング・ドリー」では生物監修をしたようです。

さかなクンの公式YOUTUBEチャンネルの2020年の動画で、本人が語っています。
新種の魚を発見したことはないようです。

絶滅したと思われていた「クニマス」という魚が、2010年に発見された時にはチームの一員として参加していたそうです。

さかなクンなら、今後、新種の魚を発見して新たな伝説を作れるかも！

さかなクンがどんな人物なのかわかりましたか？

小さな頃から魚が好きで、大人になってもずっと好きで、それを仕事にできている「さかなクン」は子供に夢を与えられる大きな存在ですね。

子供のころに好きだったものを大人になってもずっと好きでいることって、すごく難しいことだと思います。

大人になるとだんだん薄れていく好奇心や情熱というものを、持ち続けることができた「さかなクン」だからこそ、愛されキャラになったのだと思いますね！