『ポケットモンスター』の偉大な歴史に見るピカチュウ！大人も気になるピカチュウグッズも紹介♪

『ポケットモンスター』はあまりに有名すぎて、ポケモンやピカチュウなど、さまざまな呼び名もあり、知らない人も少ないかと思います。
ストーリーは、ポケモントレーナーのさとしと旅をしながら、さまざまなポケモンや人と出会い、戦いながら仲間との絆やそれぞれが成長をしていく物語です。
逆にその歴史も長いため、最初の方は詳しくない人のために、ちょっとだけおさらいです！

ピカチュウはデザイナーの西田敦子さんによるとハムスターのイメージで、「ねずみポケモン」のカテゴリーに入ります。
ポケモンについて色々な情報が載っている、「ポケモン図鑑」によれば体長は0.4m、体重は6.0kgとのことですので、人間の赤ちゃんに比べ、かなりのポッチャリ感ですよね！

ボデーは黄色で背中には茶色い縞模様があり、耳の先は黒くなっていて、トレードマークのしっぽは稲妻にあやかり、ギザギザのデザインになっています。
戦闘能力は「10まんボルト」や「かみなり」などの電気系ポケモンです。

ちなみに「ピカチュウ」の名前は、光の表現である「ピカ」と、ネズミの鳴き声「チュウ」の組み合わせだそうです。

ピカチュウの誕生は、漫画やアニメではなく、カードゲームの「なみのりピカチュウ」や「そらをとぶピカチュウ」などで、デザインも今とは少し違い、ちょっと丸っこい感じです。
「なみのりピカチュウ」はサーフボードに乗ったスタイル、「そらをとぶピカチュウ」は風船を沢山使って空を飛ぶスタイルで、かなり幼い印象のデザインでした。
最初からメインキャラクターというわけでもなく、だんだんにその魅力に人気が集まっていきました。

1996年2月にはゲームボーイのソフトとして、ロールプレイングゲーム「ポケットモンスター 赤・緑」が発売され話題になり、2006年9月からは大人気のニンテンドーDSシリーズになりました。

これと並行して1997年4月からは、『ポケットモンスターSPECIAL』（ポケットモンスタースペシャル）として、小学館の『小学四年生』で漫画の連載が開始されます。
あまりの人気に2005年～2008年度までの間は、『小学三年生』 ～ 『小学五年生』の3冊縦断連載がされたほどです。
その後は『コロコロイチバン!』『ポケモンファン』、Webコミックサイト『クラブサンデー』『ポケモンワンダーランド』『サンデーうぇぶり』などの掲載歴があります。

テレビアニメ『ポケットモンスター』は1997年の4月1日から、テレビ東京系列で放送が始まりました。
最初のころは、セル画で制作されていましたが、2002年からデジタル制作に移行し、番組最高視聴率は1997年11月11日放送の第33話「ほのおのポケモンだいレース!」が、18.6%を記録しています。
『ポケットモンスター』『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』『ポケットモンスター ベストウイッシュ』『ポケットモンスター XY』『ポケットモンスター サン&ムーン』とシリーズが続いています。
自分たちや子供たちが見ていたのを思い出すと、懐かしい人も多いのではないでしょうか。

ちなみに劇場版は長編作品が1998年7月18日『ミュウツーの逆襲』を筆頭に、2016年7月16日『ボルケニオンと機巧のマギアナ』まで19作品と、短編作品が18作品あります。

ピカチュウの可愛さは、子供だけのものじゃないですよね♡
ここからは、ポケモンで育ったポケモン世代が大人になっても気になる、あるいは使える『ポケットモンスター』のピカチュウグッズのご紹介です！

ネイルでおしゃれに、ピカチュウを楽しんでいる方もたくさんみえますよね♪
キャラネイルは、子供の爪では小さすぎるから、大人女子の特権かも！

お家で簡単にピカチュウネイルを楽しみたい方は、こちらもおススメです♪

男女問わず、世界的に愛されているピカチュウの魅力は、あのコロコロっとしたフォルムとかわいい瞳♪
そして、「ピカピカ」と鳴く幼い声♪
仲間意識が強いくせに、誰とでも友達になるおおらかさ！
バトルでも相手の命はとらず、平和的な解決で勝敗を決める平和主義！
学生や大人女子になっても、ファンであり続けたい人が多いのも納得です。