塾は費用と通塾と授業を受ける時間がかかります。子供に合う塾に安心して通わせたいところです。そんな子供に合う塾の選び方を見つけるポイントを集めてみました。ぜひ参考にしてみてください。
目次
塾の選び方
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友達が通っている塾
友達と一緒というのは心強いですね。ただ、塾の目標と特徴はさまざまです。友達が合ったからといって自分の子供が合うとは限りません。友達に流されることなく、自分の目標は今決められなくても方向性は決めておきましょう。難関校を目指したいのか、学校の成績を上げたいのか、弱点科目を克服したいのか、塾は目的ごとに特徴もさまざまです。子供の目的に合った塾を選びましょう。
友達が通っていない塾
人気がある塾はそれなりの理由があります。またその逆もあります。その塾に知り合いが行かない理由は、遠かったり、厳しかったりなどあると思います。その理由が子供にとってどうなのか検討するとよいでしょう。
自宅から近い塾
受験の時期になるとほとんど毎日塾に通うことになります。通塾時間が短ければその分時間を使えます。でも近すぎると気分の切り替えが難しい子供もいるようです。子供にとって塾は、日常生活から意識を変えて通うところです。
月謝が安い塾
塾の月謝が安いということは、人件費を抑えているからです。また、チラシなどに載っている見た目の授業料が安いところも要注意です。テキスト代やテスト代が別にかかったり、高額なオプション講座や季節講習が高いところも多くあります。年間でいくらになるのか?で確認してみてください。
合格実績が高い塾
××中学校・××高校へ20人合格したとします。受験生が200人いる塾であれば10人に1人しか受かってないことになります。逆に、たった10人合格したとしても、受験生が10人の塾であれば100%の合格率になります。数字だけに惑わされないように注意してください。その教室のみの合格実績は、教室に問い合わせてみれば教えてもらえます。
新しい塾で教室設備がきれいな塾
新しくて綺麗な塾はいいですね。新しい塾の場合、講師も最近教え始めた講師であることが多いです。実際に授業を担当する講師のプロフィールを聞いてみるといいでしょう。
昔からある塾でベテラン講師が多い塾
ベテラン講師=有能な講師とは限りません。ベテラン講師のなかには、時代と共に変わっていく子供の特性や生徒ひとりひとりの個性に合わせて、臨機応変な対応ができなくなる講師もいます。また、高齢の講師は世代間ギャップで、子供たちにとってわかりやすく、おもしろい授業ができないケースもあります。もちろん、ベテランには名物講師もいます。その講師の授業が合うかどうか、体験授業を受けることをおすすめします。
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