暑くなるこれからの季節にピッタリ😍。透明感あふれるワンランク上の立体プラバンアクセサリーや、小物などの制作にチャレンジしてみませんか❣ちょっとだけテクニックを使った応用編の立体プラバンの作り方をご紹介します✨。
目次
🌹ワンランク上の立体ブラバン
プラバンといえばシンプルにイラストや文字を描いて、オーブントースターで焼きあげて完成✨❣というイメージの人も多いのではないでしょうか❣プラバンにはそんな基本的なものから、焼きあがったプラバンに形状を施し、立体を持たせて仕上げる技法など、実は奥深い世界です。今回はちょっとだけテクニックを用いて作る、立体プラバンの作り方や魅力をご紹介します😍。
🌹立体プラバンの魅力
もはや工芸品のような立体プラバン、可能性を感じさせてくれます😍。
🌹立体プラバンの作り方
🌸フラワーピアス
🌸フラワーピアスの作り方
【プラバン】立体編 半透明プラバン×油性ペンで作るフラワーピアス
🎀準備するもの
・半透明プラバン
・パール
・ピアス金具
・ペン(油性/水性)
・水性不透明マーカー
・アルミホイル
・オーブントースター
・はさみ・キッチンペーパー
・手袋(綿)
・ピンセット
・ボンドなど
・半透明プラバン
・パール
・ピアス金具
・ペン(油性/水性)
・水性不透明マーカー
・アルミホイル
・オーブントースター
・はさみ・キッチンペーパー
・手袋(綿)
・ピンセット
・ボンドなど
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①お花のイラストまたは型紙を下に敷いて、ツルツル側を表にしてプラバンを上に敷き、花の輪郭部分を水性ペン(←ここ大事)でなぞります。
②描きあがったお花のイラストを形状に合わせてハサミの中央(刃先NG)で、プラバンが割れないよう丁寧に切り抜きます❣
③輪郭部分の水性インクをウエットティッシュなどでふき取ります。
④ザラザラ面側に色を塗ります。
⑤キッチンペーパーにイエローを塗り、お花の中心にたたいたりなぞるようにして円を描きます。
⑥今度はピンクをキッチンペーパーに塗り、花びらの端を塗りつけます。インクが乾かないうちにキッチンペーパーでぼかします。(加熱すると色が濃くなるので薄めに塗るのがおススメ。)
⑦次にオーブントースターで温めますが、その前にアルミホイルを一度くしゃくしゃにしてから広げて下に敷き、温度がムラにならないよう予熱します。
⑧手袋を装着❣
⑨プラバンを入れて、見張りながら温めます。
⑩花びらの先が丸まり、さらに平らに戻ったら取り出すタイミングです。(熱しすぎ注意❣)
⑪ピンセットでプラバンを取り出し、手袋にのせて柔らかいうちに着色面を表側にするよう指先や腹で曲げます。
⑫プラバンが冷めたら、花びら中央にボンドを付けパールをのせます。
⑬金具を付ける前に接着面に水性不透明マーカ(白)を塗り、金具が透けるのを防ぎます。
⑭ボンドで金具をはり付けます。
⑮ボンドが乾いたら完成です✨。
②描きあがったお花のイラストを形状に合わせてハサミの中央(刃先NG)で、プラバンが割れないよう丁寧に切り抜きます❣
③輪郭部分の水性インクをウエットティッシュなどでふき取ります。
④ザラザラ面側に色を塗ります。
⑤キッチンペーパーにイエローを塗り、お花の中心にたたいたりなぞるようにして円を描きます。
⑥今度はピンクをキッチンペーパーに塗り、花びらの端を塗りつけます。インクが乾かないうちにキッチンペーパーでぼかします。(加熱すると色が濃くなるので薄めに塗るのがおススメ。)
⑦次にオーブントースターで温めますが、その前にアルミホイルを一度くしゃくしゃにしてから広げて下に敷き、温度がムラにならないよう予熱します。
⑧手袋を装着❣
⑨プラバンを入れて、見張りながら温めます。
⑩花びらの先が丸まり、さらに平らに戻ったら取り出すタイミングです。(熱しすぎ注意❣)
⑪ピンセットでプラバンを取り出し、手袋にのせて柔らかいうちに着色面を表側にするよう指先や腹で曲げます。
⑫プラバンが冷めたら、花びら中央にボンドを付けパールをのせます。
⑬金具を付ける前に接着面に水性不透明マーカ(白)を塗り、金具が透けるのを防ぎます。
⑭ボンドで金具をはり付けます。
⑮ボンドが乾いたら完成です✨。
油性ペンだけじゃんく、色鉛筆やパステルなどでも雰囲気が変わります。また色違いをたくさん作っておけば、洋服のカラーに合わせたその日のコーデに幅が広がります😍。
🌸リボン
🌸リボンの作り方
リボンの作り方♡プラ板で立体リボン作り【DIY:plastic sheet】
🎀準備するもの
・プラバン(0.2~0.3mm)
・はさみ
・ポスカ
・クレヨン
・軍手
・アルミホイル
・ヤスリ
・プラバン(0.2~0.3mm)
・はさみ
・ポスカ
・クレヨン
・軍手
・アルミホイル
・ヤスリ
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①16㎝×4㎝の長方形をプラバンに描きます。
②それぞれの辺の2㎝のポイントにしるしを付け、ポイント同士を三角になるように結びます。反対側にも同じようにします。
③ハサミで切り取ります。
④もう一つプラバンに8㎝×2㎝の長方形を描き、切り抜きます。
⑤マッキーや油性ペンはそのままプラバンに描けますが、色鉛筆やクレヨンの場合はプラバンにヤスリで削り傷をつけておくと、色が乗りやすくなります。
⑥クレヨンや色鉛筆、ポスカなど好きな画材で好きなデザインを描きます。
⑦塗り終わったら大きなパーツのほうからオーブントースターに入れ、見ながらいいタイミングで1分以内に取り出します。
⑧まだプラバンが柔らかいうちに指先や腹でプラバンを曲げてリボン状に仕上げます。
⑨もう一つの小さなパーツも同じようにオーブントースターで温め、取り出します。
⑩⑧の中央に巻き付け🎀リボン状に仕上げて完成です❣
⑪クリップや小物にボンドで付けて、かわいいグッズやブローチに変身させます。
②それぞれの辺の2㎝のポイントにしるしを付け、ポイント同士を三角になるように結びます。反対側にも同じようにします。
③ハサミで切り取ります。
④もう一つプラバンに8㎝×2㎝の長方形を描き、切り抜きます。
⑤マッキーや油性ペンはそのままプラバンに描けますが、色鉛筆やクレヨンの場合はプラバンにヤスリで削り傷をつけておくと、色が乗りやすくなります。
⑥クレヨンや色鉛筆、ポスカなど好きな画材で好きなデザインを描きます。
⑦塗り終わったら大きなパーツのほうからオーブントースターに入れ、見ながらいいタイミングで1分以内に取り出します。
⑧まだプラバンが柔らかいうちに指先や腹でプラバンを曲げてリボン状に仕上げます。
⑨もう一つの小さなパーツも同じようにオーブントースターで温め、取り出します。
⑩⑧の中央に巻き付け🎀リボン状に仕上げて完成です❣
⑪クリップや小物にボンドで付けて、かわいいグッズやブローチに変身させます。
🌸紫陽花
🌸紫陽花の作り方
さて、何を作ろう?プラ板で出来る紫陽花作り! how to make hydrangea
🎀準備するもの
・プラバン(B4)
・紙やすり(粒度400)
・ウエットティッシュ
・マジック
・はさみ
・消しゴム
・色鉛筆
・つまようじ
・オーブントースター
・アルミホイル
・スポンジ
・マニキュア(透明)
・ピンセット
・プラバン(B4)
・紙やすり(粒度400)
・ウエットティッシュ
・マジック
・はさみ
・消しゴム
・色鉛筆
・つまようじ
・オーブントースター
・アルミホイル
・スポンジ
・マニキュア(透明)
・ピンセット
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①プラバンを適当な大きさにカットします。
②紙やすりでプラバンの表面(ツルツルしている方)をこすります。
③ウエットティッシュでふきとります。
④紫陽花の下描きを作り、プラバンの下に敷きます。
⑤下描きを鉛筆でプラバンの上からなぞります。
⑥ハサミで丁寧にカットします。
⑦消しゴムで鉛筆描きを消します。
⑧紙やすりをかけた面を色鉛筆で塗ります。
⑨アルミホイルを一度くしゃくしゃにしてから広げてオーブントースターの網に敷きます。
⑩アルミホイルの上にプラバンを載せてプラバンが小さく縮まるまで目を離さず、しっかりと縮んだタイミングで爪楊枝を使って取り出します。
⑪スポンジの上にのせ、まだ温かいうちに爪楊枝で中心を押して形状を整えます。
⑫ピンセットでつまみながら、マニキュアでコーティングして完成です。
②紙やすりでプラバンの表面(ツルツルしている方)をこすります。
③ウエットティッシュでふきとります。
④紫陽花の下描きを作り、プラバンの下に敷きます。
⑤下描きを鉛筆でプラバンの上からなぞります。
⑥ハサミで丁寧にカットします。
⑦消しゴムで鉛筆描きを消します。
⑧紙やすりをかけた面を色鉛筆で塗ります。
⑨アルミホイルを一度くしゃくしゃにしてから広げてオーブントースターの網に敷きます。
⑩アルミホイルの上にプラバンを載せてプラバンが小さく縮まるまで目を離さず、しっかりと縮んだタイミングで爪楊枝を使って取り出します。
⑪スポンジの上にのせ、まだ温かいうちに爪楊枝で中心を押して形状を整えます。
⑫ピンセットでつまみながら、マニキュアでコーティングして完成です。
🌸金魚
🌸金魚の作り方
プラ板工作・立体金魚作ってみた✨
🎀準備するもの
・プラバン
・紙やすり(粒度400)
・ウエットティッシュ
・はさみ
・消しゴム
・色鉛筆
・つまようじ
・オーブントースター
・アルミホイル
・レジン
・ピンセット
・プラバン
・紙やすり(粒度400)
・ウエットティッシュ
・はさみ
・消しゴム
・色鉛筆
・つまようじ
・オーブントースター
・アルミホイル
・レジン
・ピンセット
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①金魚の型紙を作っておきます。
②紙やすりでプラバンの表面(ツルツルしている方)をムラなくこすります。
③ウエットティッシュでふきとります。
④金魚の下描き(型紙)を、プラバンの下に敷きます。
⑤下描きを白い色鉛筆でプラバンの上からなぞり、さらに好きな色を色鉛筆で塗ります。
⑥ハサミで丁寧にカットします。
⑦一度くしゃくしゃにしてから広げたアルミホイルの上にプラバンをのせます。
⑧エンボスヒーターでプラバンを熱し、小さくなる前の丸まった状態のタイミングで止めます。
⑨金魚の本体は形状を整えながら中心で折り曲げます。
⑩尾ひれ背びれなどを、レジンを使って胴体部分に接着します。
⑪金魚を台座などで固定します。(置物として必要な場合)
⑫全体をレジンでコーティングしたら完成です。
好みでケースなども❣
②紙やすりでプラバンの表面(ツルツルしている方)をムラなくこすります。
③ウエットティッシュでふきとります。
④金魚の下描き(型紙)を、プラバンの下に敷きます。
⑤下描きを白い色鉛筆でプラバンの上からなぞり、さらに好きな色を色鉛筆で塗ります。
⑥ハサミで丁寧にカットします。
⑦一度くしゃくしゃにしてから広げたアルミホイルの上にプラバンをのせます。
⑧エンボスヒーターでプラバンを熱し、小さくなる前の丸まった状態のタイミングで止めます。
⑨金魚の本体は形状を整えながら中心で折り曲げます。
⑩尾ひれ背びれなどを、レジンを使って胴体部分に接着します。
⑪金魚を台座などで固定します。(置物として必要な場合)
⑫全体をレジンでコーティングしたら完成です。
好みでケースなども❣
🌹まとめ
好きなイラストや文字を描いて加熱するプラバンはそれだけでも十分に楽しいですが、更に立体を持たせたりパーツごとに制作して凝った作品に仕上げるなど、テクニックをあげていくことでプラバンの世界は広がります✨。プラバンの基本をマスターしたら是非立体プラバンにもチャレンジして、夏にぴったりなアクセサリーなど作ってみてくださいね💖。
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