🌈ビビッドな色や淡いグラーデーション、細かな表現など、プラバン・ポスカ・色鉛筆・パステルなどのさまざまな手法を使って、用途に合わせた雰囲気やパンチのあるプラバンイラストの描き方をまとめました❣
🌈プラバンにイラストを描く
🌈プラバンにイラストを描くノウハウ
🌈プラバンの疑問・質問・悩み(色鉛筆バージョン)
【プラ板のお勉強】うさまるプラ板を作りながら疑問・質問・お悩みに答えてみた
・セリア プラバン フロストタイプ
・UNIの色鉛筆(100色)
・サンドペーパー(目の荒い順) 180㏄-cw 400㏄-cw c947H c800
●色塗りのコツ
・最初は色鉛筆を薄く塗ります。
・イラストの輪郭線(鉛筆線)の上は、色鉛筆で塗るのをなるべく避けます。
・プラバンを汚さないよう、色を塗る手の下に紙などを敷きます。
●カットのコツ
・まずは輪郭に合わせて大まかにカットします。
・プラバンをカットしやすいように何度も何度も持ちなおします。
・カットしにくい部位は、時間をかけながら丁寧に徐々に攻めていく感じです。
●レジンのコツ
・レジンに入った気泡をとるには、ヒーターで塗ったレジンを温めます。
🌈色鉛筆でぼかしを使ったプラバンイラスト
~Craft Gallery~ プラバンクラフト×色えんぴつ
●色鉛筆プラバンイラストに必要な道具
・厚さ3㎜のプラバン
・サンドペーパー
・色鉛筆
・カッター
・通常のプラバン作りに必要道具(はさみやパンチなど…)
●色鉛筆を使ったプラバンの作り方
・完成イメージサイズのおよそ2.5倍の大きさで、好きなイラストを描きます。
・プラバン表面に縦・横・斜め方向で均一に、細かめのサンドペーパーをにかけます。
・ウエットティッシュなどでプラバン上の白い粉を取り除きます。
・プラバンの下に紙に描いたイラストを敷き、マスキングテープで固定ます。
・直接色鉛筆で描くのではなく、プラバン上に色鉛筆の芯をカッターやナイフで削ります。
・指やティッシュなどで色鉛筆の粉をのばします。
・最後に輪郭や濃くしたい箇所をプラバンに色鉛筆で描きこみます。
・後は通常プラバンの要領で、カットしてオーブントースターで焼きます。
🌈ポスカを使ったシンプルなプラバンイラスト
【100均DIY!】プラバン特集第1弾!ポスカでシンプルフルーツモチーフチャームの作り方
●ポスカのプラバンイラストに必要な道具
・ダイソープラバン クリアー B4サイズ 厚さ0.3㎜
・ポスカ 細字タイプ (白・金:縁取り用 ラメシリーズ:色ぬり用)
・スケッチブック&マジック(下描きよう)
・通常のプラバン作りに必要道具(はさみやパンチなど…)
●イラストの描き方
・スケッチブックにマジックでイラストを描きます。(完成イメージサイズの4倍サイズ)
・プラバンを使いやすいサイズにカットして、下絵の上に置きポスカ(白と金)で下絵をなぞります。
・ポスカの乾燥待機後、プラバンをざっくりサイズにカットします。
・下絵をなぞったプラバン面の裏側に色を塗ります。この時、色を塗る範囲を縁取りしてから中身を塗ります。(プラバンは縮むと色が濃くなるので、色塗りは適当でもOKです。)
・ポスカ乾燥後、マッキー(油性ペン)でプラバン表面に、黒い部分を描きたします。
後は通常プラバンの要領で、カットしてオーブントースターで焼きます。
🌈チョークパステルを使ったプラバンイラスト
プラバン着色方法:チョークパステル編
●チョークパステルプラバンイラストに必要な道具
・フロストプラバン
・チョークパステル(オイルタイプ以外) ダイソー
・スポンジ(メイク用・なければ綿棒・指など)
●イラストの描き方
・プラバンの端にチョークパステルをクルクルと回すようにのせていきます。
(粉があまるので、数回に分けて塗ります)
・スポンジでチョークパステルの余分な粉をふき取り、中央に広げる気持ちで伸ばします。
・全体にのばしたり、端だけ着色したり、好きなイメージにぼかしが出来たら完了です。
後は通常プラバンの要領で、カットしてオーブントースターで焼きます。
コメント