「温故知新」をコンセプトに日本の伝統とデザインを融合させた中川政七商店の小さくてかわいいモノたちを紹介します。お正月の風景に欠かせないお飾りからぽち袋、おもてなしのお菓子やお配りのお年賀まで、年末年始に必要なモノを集めました。新しい年を幸せに迎えられるよう願いを込めて作られています。
目次
中川政七商店
中川政七商店は、奈良で享保元年(1716年)に創業し、伝統とデザインを融合させた私たちの生活に根付いた暮らしの道具を提案しています。
日本の行事や日本の美しい四季から切り取った色合い、そして職人たちが長きにわたって継承してきた伝統の技を大切にしながら、現在は「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに、幅広く生活雑貨を扱い、「遊中川」「粋更kisara」「中川政七商店」などのブランドで全国に直営店を展開しています。
ミニ注連縄飾り 酉
小さな門松飾り
水引橙の鏡餅飾り
鏡餅は年神様に供えるお供物として、その年の豊作や、健康と幸福を祈るお飾りです。木製の鏡餅飾りに、「代々栄えるように」という願いを込めた、博多水引の連続あわじ結びで作った橙を。敷き布は、災いを払うと言われている四方紅をアレンジし、七宝柄を刺繍で表現しています。
こけし飾り 酉
福招きくじ
ぽち袋(めでた/酉)
六角ぽち袋(めでた)
日本一かるた
煎屋 手焼きせんべい富士山
粋更 めでたおまけ付きお菓子箱
残念ながらこちらの商品、記事を書いている間に完売となってしまいました。素敵なので写真だけでもと思い。
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