お遍路(おへんろ)とは、四国全県に点在する弘法大師(こうほうたいし)ゆかりの八十八カ所の寺を巡礼することです。
今回は、そのお遍路巡礼スポットの第二十八番札所である「大日寺(だいにちじ)」をご紹介します。
目次
大日寺ってどんなお寺?
大日寺は、聖武天皇の勅願により行基菩薩が開創しました。弘法大師による復興を経て隆盛し、土佐藩の祈願寺としても発展しました。
本尊・金剛界大日如来坐像(こんごうかいだいにちにょらいざぞう)(146㎝)や聖観世音菩薩立像(しょうかんぜおんぼさつりゅうぞう)(172㎝)は国の重要文化財で、四国最大級の仏像です。「爪彫薬師(つめぼりやくし)」と称される楠の霊木も見どころで、首から上の病に効験があるとされます。さらに、薬師堂脇には「大師御加持水(だいしおかじすい)」という名水が湧いています。
大日寺の読み方は?と御詠歌(ごえいか)
大日寺の読み方は「だいにちじ」です。
御詠歌は、下記です。
露霜と罪を照らせる大日寺
などか歩みを運ばざらまし
