お遍路(おへんろ)とは、四国全県に点在する弘法大師(こうほうたいし)ゆかりの八十八カ所の寺を巡礼することです。
今回は、そのお遍路巡礼スポットの第十六番札所である「観音寺(かんおんじ)」をご紹介します。
目次
観音寺ってどんなお寺?
観音寺は、弘法大師が千手観音像を彫り上げ本尊とし、不動明王像や毘沙門天像も刻んだ歴史ある寺院です。享保10年(1725年)に高野山の僧による筆写で『観音寺縁起』が記され、創建時からの由緒が詳述されています。また、聖武天皇の勅願(ちょくがん)で行基菩薩が建立したとも伝えられます。
その後、天正年間の兵火で被災するも、万治2年(1659年)に宥応法師が蜂須賀家の支援を受けて再建。さらに、大正時代には盲目の高松伊之助さんが本尊の加護で視力を取り戻し、松葉杖を奉納した話も伝えられています。

観音寺の読み方は?と御詠歌(ごえいか)
観音寺の読み方は「かんおんじ」です。
御詠歌は、下記です。
忘れずも導きたまえ観音寺
西方世界弥陀の浄土へ
観音寺の宗派と本尊は?
観音寺の宗派は高野山真言宗で、本尊は千手観世音菩薩です。
観音寺の境内
観音寺の境内の案内は、残念ながらありませんでした。
