SOOTANG HOBBYがアニメとホビーのメッカ、秋葉原に「SOOTANG HOBBY AKIHABARA(スータンホビー秋葉原)」という実店舗をオープンしました。
スータンホビー秋葉原:新たなホビーショップの形
スータンホビー秋葉原は、都市の多様な顧客層にフレキシブルに対応し、より広い範囲のお客様に商品をお届けすることを目指しています。また、独自の供給ルートを利用して仕入れた特別な商品や、当店オリジナルの商品も積極的に取り扱っています。
店舗内に設けられた公開収録型のLIVE配信スタジオは、ホビー業界ではまだまだ珍しい試みであり、国内はもちろん世界中に向けて情報を発信する重要な拠点となっています。また、メーカーや外部のステークホルダーと協力を深める場としても機能しています。
スータンホビー秋葉原について
【SOOTANG HOBBY AKIHABARA 所在地】
〒101-0021 東京都千代田区外神田3丁目13−9 田中恒産ビル 2F
【営業時間】
2024年4月29日~5月5日:11:00~20:00営業
2024年5月6日以降
平日:12:00~20:00
土日祝日:11:00~20:00
スータンホビー秋葉原の特徴
多様な商品ラインナップ
スータンホビーは、非常に多くの提携ブランド、販売パートナーと共に、秋葉原のコアユーザーの期待に応え続けることができます。珍しい商品も頻繁に仕入れています。
価格優位性
スータンホビーは価格にも自信があります。店舗限定割引でご提供しています。
スータンホビー限定オリジナル商品販売
メーカーと合同で企画した限定商品も販売しています。
弊社独自ルートで提供する海外ブランド商品販売
弊社は日本国内ブランドだけでなく海外ブランドと密に連携し、代理販売企業としても展開しています。日本でなかなか手に入れることのできない商品が続々入荷します。
参考:SOOTANG HOBBY、香港ホビーメーカーSoap Studioと日本独占総代理店契約を締結
LIVE配信スタジオ
LIVE配信スタジオでは、様々な企画を実施予定。公開収録の場合、来店したゲストにファンが会いに来ることもできます。また、スータンホビー秋葉原独自の企画配信だけでなく、個人・法人向け配信スタジオのレンタルも行います。
スータンホビー秋葉原の商品ラインナップ
ロボット系
ガンダム系やスパロボ系、トランスフォーマーなど幅広いロボット商品を取り扱う予定です。
美少女系
美少女フィギュアも豊富に取り揃えています。
海外ブランド商品
中国大陸、香港を始め、海外ブランド商品も続々入荷!普段アキバでは買うことのできない商品も置いていきます。
スータンホビーで販売する商品は品質に自信あり!一目惚れしてしまうくらいの魅力的な商品を数多く販売します。
ゲーム作品、MARVEL、JUMP
モンスターハンターなどのゲームキャラクターの商品や、高品質なアメコミ関連商品が揃っています。
ミリタリーモデル
秋葉原のニーズに合わせて、戦闘機、戦艦等のプラモデル商品も取り扱っています。日本では限られたルートでしか手に入らないMENG MODEL等の海外プラモデルブランドも仕入れています。
ブラインドボックス
原神などの海外ブランドのブラインドボックスも豊富に取り扱っています。
スータンホビー秋葉原の初日の様子
グランドオープンの日、開店前から店の外には長い行列ができていました。スタッフが整理票を配って、お客様を順番に案内しました。
代表取締役社長 邢一(ケイ・イチ)さんへインタビュー
Q1. なぜ今回、秋葉原に店舗を構えようと思いましたか?
邢氏:秋葉原は日本のアニメ・ゲーム・漫画の聖地であり、関連しているホビー産業の聖地だからです。ホビーを好む客層は一般に秋葉原での買い物を楽しんでいます。提携しているメーカー様と共に秋葉原のお客様に多く商品を届け、企業理念でもある「ホビーで感動を」を実現するために努力していきたいと考えています。
Q2. 秋葉原店と表参道店の違いはどのようなところでしょうか?
邢氏:表参道店では、日本在住の多くのライトなお客様や日本を訪れる観光客に対して、ホビー商品の魅力を紹介していくことを目指しています。一方、秋葉原店では、コアなファンを中心に商品を提供していくことを考えています。この違いは、二つの店舗のサービスにも反映されています。
表参道店にはイベントスペースがあり、ホビー業界の多くのブランドおよび商品の魅力を引き出して展示していきます。秋葉原にはLIVE配信スタジオがあり、秋葉原にいるさまざまな層に情報を発信したり、インタラクティブな活動を行っていきます。
Q3. 初日から中国スータンとも連携し、LIVEスタジオを使ってLIVEコマースをしていますが、今後はどのような配信を考えていますか?
邢氏:ライブコマースは現在の中国市場の主要な販売手法の一つであり、私たちは日本の業界的な優位性を生かして、中国のライブコマース事業をより良く展開し、お客様により良いショッピング体験を提供したいと考えています。
また、日本市場でのライブコマースモデルの発展に向けて、中国の経験を活かし探求していく計画です。将来的には、日本のお客様の商習慣に合ったライブコマースモデルを構築したいと考えています。
Q4. 今回、グランドオープンに向けて大きな課題はありましたか?
邢氏:秋葉原にはすでに多くの同業者がおり、多くが業界の先輩です。どのようにしてお客様に私たちの独自の魅力を示すかが大きな課題です。
Q5. 最後に今後のスータンホビー秋葉原に対する想いを教えて下さい。
邢氏:繰り返しになりますが、秋葉原は日本のアニメ・ゲーム・漫画産業の「聖地」です。私たちは秋葉原で業界の先輩たちから学び、私たちのイノベーションを発揮して、訪れる多くのお客様に感動を与え、気に入っていただけるよう精一杯努力します。
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